カメムシのブログでsuwaro-oyadoさんからメールをいただきましたが、
カメムシのことを「ふーむし」と自分らは呼んでいるとのことでした。
私は知らなかったので、「ウィキペディア」で調べたら、各地でいろいろ
な方言で呼ばれいるそうです。いくつか紹介します。
○ワクサ・ワックサ(群馬県・埼玉県北部)
○ヘコキムシ・ヘッピリムシ(多くの地方)
○クセンコ(クセンコムシとも・青森県)
○アネコムシ・ヘメコムシ・ヒメコムシ・ドンベムシ(秋田県南部山間部など)
○ヘタガニ又はヘチガネ・ジョロピン、(新潟県の一部)
○ヘクサムシまたはヘクソムシ(山形県〜福島県)
○ガメ(岐阜県の一部)
○ジョンソン・ジョロムシ・オヒメサマ(兵庫県日本海側の一部)
○ヒメムシ・ヨメサンムシ(京都府丹後地方)
○ホウムシ(島根県西部)
○ホウジ(山口県)
○フウ(九州地方)などがある。特に今日九州で用いられている
「フウ」あるいは「フウムシ」は、カメムシを指す古語のひとつの系譜を引いている
とも言われており、ホオズキの語源ともされている。
こんなに各地方でいろいろ呼ばれているのと、名前の多様さに驚きました。「臭い」、
「屁」の様だとかで へ・・、くさ・・・などの名前が付けられた???
又、一つにはカメムシの種類が多く、多種多様の成虫の形態から名前が付けられた???
など個人的には推測しますが、・・・・・・・???
又、「ホオズキ」の語源とも呼ばれている・・・・、これも「ウィキペディア」で
調べました。
カメムシ(古名:ホウ、ホオ[要出典])がこの植物によく集まって吸汁することから
「ホオ好き」と呼ばれるようになった」といった説や
果実を鳴らして遊ぶ子どもたちの頬の様子から「頬突き」と呼ばれるようになったという説
など諸説あるようです。
なお、ホオズキにしばしば群生するヘリカメムシ科のカメムシは、今日ホオズキカメムシとの
和名を与えられているそうです。
「ホオズキ」の語源に「カメムシ」が関係しているなど、本当に面白い話ですね!!
カメムシのことを「ふーむし」と自分らは呼んでいるとのことでした。
私は知らなかったので、「ウィキペディア」で調べたら、各地でいろいろ
な方言で呼ばれいるそうです。いくつか紹介します。
○ワクサ・ワックサ(群馬県・埼玉県北部)
○ヘコキムシ・ヘッピリムシ(多くの地方)
○クセンコ(クセンコムシとも・青森県)
○アネコムシ・ヘメコムシ・ヒメコムシ・ドンベムシ(秋田県南部山間部など)
○ヘタガニ又はヘチガネ・ジョロピン、(新潟県の一部)
○ヘクサムシまたはヘクソムシ(山形県〜福島県)
○ガメ(岐阜県の一部)
○ジョンソン・ジョロムシ・オヒメサマ(兵庫県日本海側の一部)
○ヒメムシ・ヨメサンムシ(京都府丹後地方)
○ホウムシ(島根県西部)
○ホウジ(山口県)
○フウ(九州地方)などがある。特に今日九州で用いられている
「フウ」あるいは「フウムシ」は、カメムシを指す古語のひとつの系譜を引いている
とも言われており、ホオズキの語源ともされている。
こんなに各地方でいろいろ呼ばれているのと、名前の多様さに驚きました。「臭い」、
「屁」の様だとかで へ・・、くさ・・・などの名前が付けられた???
又、一つにはカメムシの種類が多く、多種多様の成虫の形態から名前が付けられた???
など個人的には推測しますが、・・・・・・・???
又、「ホオズキ」の語源とも呼ばれている・・・・、これも「ウィキペディア」で
調べました。
カメムシ(古名:ホウ、ホオ[要出典])がこの植物によく集まって吸汁することから
「ホオ好き」と呼ばれるようになった」といった説や
果実を鳴らして遊ぶ子どもたちの頬の様子から「頬突き」と呼ばれるようになったという説
など諸説あるようです。
なお、ホオズキにしばしば群生するヘリカメムシ科のカメムシは、今日ホオズキカメムシとの
和名を与えられているそうです。
「ホオズキ」の語源に「カメムシ」が関係しているなど、本当に面白い話ですね!!
それにカメムシの呼び名にこんなにたくさんの方言があるなんて。。。
おもしろいです
隈さんの調査には脱帽です。いろいろ教えてください。