平和ではなく剣を
34「わたしが来たのは地上に平和をもたらすためだ、と思ってはならない。平和ではなく、剣をもたらすために来たのだ。
35わたしは敵対させるために来たからである。
人をその父に、
娘を母に、
嫁をしゅうとめに。
36こうして、自分の家族の者が敵となる。
37わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしくない。わたしよりも息子や娘を愛する者も、わたしにふさわしくない。
38また、自分の十字架を担ってわたしに従わない者は、わたしにふさわしくない。
39自分の命を得ようとする者は、それを失い、わたしのために命を失う者は、かえってそれを得るのである。」
*家族間を敵対させるような事と言えば、コロナワクチン接種するかどうかの家族での争いである。
イエスキリストは火の試練、ワクチンを世界に配布した。
罪を有する者はワクチンへの誘惑に思考を奪われる。
剣とは真実という意味である。
現代での嘘偽りが支配する世界に真実を突き付ける為にイエスキリストは再降臨する。
わたしの為に命を失うとは、これは現代に置いての問題ではなく、過去生でキリストを信じた者は転生後に報いを受けると言っているのである。
現代で第2の死を迎える事はゲームオーバーである。
受け入れる人の報い
40「あなたがたを受け入れる人は、わたしを受け入れ、わたしを受け入れる人は、わたしを遣わされた方を受け入れるのである。
41預言者を預言者として受け入れる人は、預言者と同じ報いを受け、正しい者を正しい者として受け入れる人は、正しい者と同じ報いを受ける。
42はっきり言っておく。わたしの弟子だという理由で、この小さな者の一人に、冷たい水一杯でも飲ませてくれる人は、必ずその報いを受ける。」
*キリストを信じるなら神を信じるべきである。三位一体の神であるので、真実のキリスト、信仰の聖霊、神の3体。
預言者は聖霊ヨハネのことだと思われる。聖霊ヨハネは永遠にこの世界に留まるとキリストは言っていたので、聖霊を信じる者は同じ報い、永遠を受けるだろうということ。
小さな者・・・これも聖霊のことだと思われるが、聖霊に親切にすると良いらしい。