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2024-01-20 13:12:51 | イルミ

主は言われる、あなたがたはわたしを恐れないのか、わたしの前におののかないのか。

2024-01-20 00:28:59 | 聖書

エレミヤ書 5章。

15 主は言われる、「イスラエルの家よ、見よ、わたしは遠い国の民を/あなたがたのところに攻めこさせる。その国は長く続く国、古い国で、あなたがたはその国の言葉を知らず、人々の語るのを悟ることもできない。
16 その・は開いた墓のようであり、彼らはみな勇士である。
17 彼らはあなたが刈り入れた物と、あなたの糧食とを食い尽し、あなたのむすこ娘を食い尽し、あなたの羊と牛を食い尽し、あなたのぶどうの木といちじくの木を食い尽し、またつるぎをもって、あなたが頼みとする/堅固な町々を滅ぼす」。

*現イスラエルを打倒するのは長く続く古い国で強い兵士がたくさんいる国・・・ロシアか?

 

18 主は言われる、「しかしその時でも、わたしはことごとくはあなたを滅ぼさない。
19 あなたの民が、『どうしてわれわれの神、主はこれらのすべての事をわれわれになされたのか』と言うならば、あなたは彼らに答えなければならない、『あなたがたがわたしを捨てて、自分の地で異なる神々に仕えたように、あなたがたは自分のものでない地で異邦の人に仕えるようになる』と」。
20 これをヤコブの家にのべ、またユダに示して言え、

*これを日本に述べ、また現代に復活した古代イスラエル民に言え。


21 愚かで、悟りもなく、目があっても見えず、耳があっても聞えない民よ、これを聞け。
22 主は言われる、あなたがたはわたしを恐れないのか、わたしの前におののかないのか。わたしは砂を置いて海の境とし、これを永遠の限界として、越えることができないようにした。波はさかまいても、勝つことはできない、鳴りわたっても、これを越えることはできない。
23 ところが、この民には強情な、そむく心があり、彼らはわき道にそれて、去ってしまった。
24 彼らは『われわれに雨を与え、秋の雨と春の雨を時にしたがって降らせ、われわれのために刈入れの時を定められた/われわれの神、主を恐れよう』と/その心のうちに言わないのだ。
25 あなたがたのとがは、これらの事をしりぞけ、あなたがたの罪は、良い物があなたがたに来るのをさまたげた。
26 わが民のうちには悪い者があって、鳥をとる人のように身をかがめてうかがい、わなを置いて人を捕える。
27 かごに鳥が満ちているように、彼らの家は不義の宝で満ちている。それゆえ、彼らは大いなる者、裕福な者となり、
28 肥えて、つやがあり、その悪しき行いには際限がない。彼らは公正に、みなしごの訴えをさばいて、それを助けようとはせず、また貧しい人の訴えをさばかない。
29 主は言われる、わたしはこのような事のために、彼らを罰しないであろうか。わたしはこのような民に、あだを返さないであろうか」。

*日本人は神ヤハウェの存在を信じていないので、地獄がリアルに存在することを知らない。神を恐れない。


30 驚くべきこと、恐るべきことがこの地に起っている。
31 預言者は偽って預言し、祭司は自分の手によって治め、わが民はこのようにすることを愛している。しかしあなたがたは/その終りにはどうするつもりか。

*日本の終わりの日、どうなるのか俺も見当がつかない。


あなたがたをシオンへ連れて行こう。

2024-01-20 00:18:29 | 聖書

エレミヤ書 3章。

14 主は言われる、背信の子らよ、帰れ。わたしはあなたがたの夫だからである。町からひとり、氏族からふたりを取って、あなたがたをシオンへ連れて行こう。
15 わたしは自分の心にかなう牧者たちをあなたがたに与える。彼らは知識と悟りとをもってあなたがたを養う。

*牧者=イエスキリストと聖霊。

 知識と悟り=聖書の正しい内容。


16 主は言われる、あなたがたが地に増して多くなるとき、その日には、人々はかさねて「主の契約の箱」と言わず、これを思い出さず、これを覚えず、これを尋ねず、これを作らない。
17 そのときエルサレムは主のみ位ととなえられ、万国の民はここに集まる。すなわち主の名のもとにエルサレムに集まり、かさねて、かたくなに自分の悪い心に従うことはしない。

*エルサレムはイエスキリスト。

 イエスキリストが世界の王。


18 その日には、ユダの家はイスラエルの家と一緒になり、北の地から出て、わたしがあなたがたの先祖たちに嗣業として与えた地に共に来る。

*北の地=エルサレムから淡路シオンへ向かう。


19 どのようにして、あなたをわたしの子どもたちのうちに置き、万国のうちで最も美しい嗣業である良い地を/あなたに与えようかと、わたしは思っていた。わたしはまた、あなたがわたしを「わが父」と呼び、わたしに従って離れることはないと思っていた。
20 イスラエルの家よ、背信の妻が夫のもとを去るように、たしかに、あなたがたはわたしにそむいた』と/主は言われる」。

*神ヤハウェは古代イスラエル民が裏切るとは思っていなかったが、だが聖書には「あなたがたは原住民に感化されるだろう」とは言ってました。


21 裸の山の上に声が聞える、イスラエルの民が悲しみ祈るのである。彼らが曲った道に歩み、その神、主を忘れたからだ。
22 「背信の子どもたちよ、帰れ。わたしはあなたがたの背信をいやす」。「見よ、われわれはあなたのもとに帰ります。あなたはわれわれの神、主であらせられます。
23 まことに、もろもろの丘は迷いであり、山の上の騒ぎも同じです。まことに、イスラエルの救は/われわれの神、主にあるのです。
24 しかし、われわれの幼少の時から、恥ずべきことが、われわれの先祖のほねおって得たもの、すなわちその羊、その牛、およびそのむすこ、娘たちをことごとくのみ尽しました。
25 われわれは恥の中に伏し、はずかしめにおおわれています。それはわれわれと先祖とが、われわれの幼少の時から今日まで、われわれの神、主に罪を犯し、われわれの神、主の声に従わなかったからです」。

*幼少の時=1回目の人生。