TOKYO BAY AREA 

Sunset hills

byサントス

少し進展

2013-04-10 22:58:51 | old times

食パンをパウンドの型で焼く。

充分に膨れてくれたが、釜伸びではない。

そこが少し悩みである。

生地の捏ね方が足りないのかなと思っている。

もう少し改善の余地はある。

トースターのトレーの位置を下げたことで、

下からも火が入るようになった。

もう少し焼いてもいいのかなと思う。

そう感じたのは・・・・。

いちおう、ふくらみはOKである。

釜伸びしてくれたらもう少しいくのかな?

こんなものなのかな?

少しわからない。

生地の総量が700グラムで二つの容器の容積が2.4リットル。

3倍ぐらいまでは膨れている。

生地に弾力もあり、しっとり感もある。

生イーストから白神こだま酵母に変えてみた。

生イーストが甘味のある焼き上がりに対して、

白神こだま酵母はあっさりとした味わいのように思う。

ふんわり感もなかなかでていてうれしいのではあるが、

多分少ないながら経験を積んだ分なのかも知れない。

前より少しよくなっていると思う。

上面の焦げすぎを防ぐためにアルミ箔を置いたりと、

ケーキで使った手法も取り入れてみた。

多分、これが大きな要因だと思う。

 

火の入りが少し甘いと思うのは、

生地をちぎって食べていると味の違うところがある。

どう違うかというと、アルコールの香りがする部分としない部分がある。

あと少し火を入れることで解消すると思う。

噂では天然酵母だとふくらみが悪いとか、

独特の臭気があるといわれることがある。

ドライイーストに比して

なかなか気むづかしい部分があるのも感じ取れるが、

あまり先入観を持たないようにしたい。

それぞれ味わいが違うのも事実である。

 

なにぶんろくな道具もなく、

経験も知識も浅い。

環境としては非常に悪いが、

悪いところが大げさにでてくれると思うと

気付きの部分も早く発見できる。

視点を変えてみるのもいいことかもしれない。


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