朝は雲が適度に広がった状態で
暑くもなかった。
午後から日差しが眩しかったが、
うだるような暑さは窓を閉めきった車の中だけでした。
夕方の現場を終えて帰路に着くと、
パラパラと雨が降ってくる。
ワイパーブレードが弱くなっているのか、
窓についた水滴を伸ばすような感じ、
ブレードも点検しないといけません。
車に積んでいる装備といえば、
レーダーがある。
それほどカットブ人間ではないが、
まわりのスピードにつられて
ついついスピードも上がっていることもある。
ゆっくり走りたくても怖いものである。
走り慣れない場所へも車で行くから、
用心も必要である。
たまに役立つこともある。
型遅れながらワンセグのついたものを手に入れた。
パーキングで休んでいるときに
テレビを見れるのは嬉しいものである。
時間の確認もできるしね。
今まで使っていたものよりは性能もいいみたいです。
キワモノ商品ながら性能競争がすごいとおもう。
こんなもの使わなくとも安全運転を心がけることが
一番大切だと思う。
地図がボロボロになっていて、
ぼちぼち買い換えたいところです。
たまに地図に乗っていない道ができていたりする。
交差点も変わっていたりする。
目印の建物が変わるのは当たり前。
カーナビも欲しいところだが、
だいたいの道は頭に入っているので、
普通の地図でもいいように思う。
携帯のナビタイムやEZナビウォークを使う。
たまに迷子になるが、
最後の手段はお客さんに聞く。
ナビも欲しいけどね。
ドイツでロータリーエンジンを4台積んだ
超モンスター級のスーパーカーがでたそうな、
いったい何処を走らせるのでしょうね。
2800馬力のエンジンで、
0-100km/hが0.9秒!!!!!!
単なるドラッグマシーンみたいなものかもしれない。
少し冷ややかな目で見てしまうが、
内心はどんなレイアウトなんだろうと
技術的好奇心にかられる部分もある。
さすがはアウトバーンのあるお国柄ですね。
世界中に見ても燃料費の高沸する現代、
エコだのEVだのと技術を競わせている中で、
おらそんなこと知らねぇというところに
魅力を感じることもある。
さりとて何千万円もする車とて動かすのは人であり、
フルスロットルはありえないにしろ
事故だけは起こさないでほしいですね。
人の欲望はいつまでも止まらないものなのかな?
平凡でいたい。
どうせ、人間はどんな瞬間にも満足はしないものだ。
「ゲーテ」より