学生の頃に首を鍛えるたこともあり、
首ブリッヂで100キロ以上の重量を支えたこともある。
首がそれ以来首が太かった。
そのせいでYシャツ などの襟のボタンが閉まらなかった。
閉まっても結構首が苦しくて嫌だった。
それでシャツの襟ボタンはいつも開けていた。
3Lサイズの作業シャツを着ている。
体重のあった頃はそれでもはち切れんばかりだった。
少し動くとズボンからシャツが出る。
あまり格好のいいものではない。
今は随分とダブついているのだが、
一番の変化は襟のボタンが閉まって苦しく無くなったこと。
体重は相変わらず測っていないが、
明らかに変化を感じる瞬間だった。
ここのところ食べる量が増える傾向にある。
気を付けないといけないのだが、
カロリーだけを気にすると食べ物が少なくなる。
シリアル系の物ゆおから系のものは
栄養バランスがとれていて、
手軽に不足した栄養を補えるのだが、
やはり飽きがくるのは仕方の無いこと。
体調を無視した痩せ我慢は禁物で、
適度に食べないといけない。
非常に難しいところである。
近所で何か店を作っている模様、
よく見ると牛丼屋さんだった。
仕事柄、時間のないときにはよくお世話になる。
しかし好んで使っているわけでもない。
集客力のある商品と徹底したコスト管理、
大きな設備投資とブランド力。
そして手軽に利用できること。
近くのバス通りに1店舗も無かったのが不思議だったのだが、
出来てしまうと嬉しい半面に悲しさを感じる。
別にお店が悪いわけではない。
昔は個人のお店が随分とあったが、
世代が変わったことや
長引く不景気にシャッター通りとなってしまった。
お店には色んな顔があっていいと思うのだが、
集客力のある店ができると
小さなお店はすぐに失くなってしまう。
少し残念なことでもある。
朝夕は家メシ!!
そう思いながら新しく出来たお店を使うのだろうな。
牛丼は和食か欧米か?
食に国境は無いのだろうが、
食の選択が少ない自分に貧しさを感じる。
仕方のない事なのかなと思う。
適者生存の法則
競争と淘汰の中で生きていく。
それでも地球は回っている。