天の理

全ての事柄は天の理に基づく
理に違えば歪が生まれる
歪みを正せば世は丸く治る
歪みを正す道理こそ天の理である

デジタル化こそ買い手市場の世の中でアナログ世帯を救う道だ

2024-11-09 | Weblog
平大臣記者会見(令和6年11月8日)
何だか質問がバカらしくて笑えちゃう

「紙の保険証を無くすから切り替えろ!」っていう昭和な強制するやり方がおかしいんじゃないのかな?
  
「資格確認証」なんて名前がそもそもおかしい
「健康保険証」のままにすればよかったのに…
 不正のない世の中を作るために保険証は新しく生まれ変わります️!
 健康保険証を顔写真等本人確認を強化するものに期限が来たものから切り替えます !
健康保険証バージョン2スタート️!
 とかのアピールすれば良いだけだったのではないのか?

21世紀は買い手市場だという事を認識しないと️

 人手不足の時代、人件費はどうしても高騰して行く 
だから人件費がかかるアナログ診療方式は人件費を加算した保険点数にする 
多少お金が高くて時間がかかるアナログを選ぶのか、安くて早いマイナ保険証を選ぶのか?
選択して貰えば良いだけのことでしょうに… 

保団連はアナログチェックってどこまでやれてるのかな? 
デジタル庁に調査実態を公表しろ!っていうなら、逆に保団連の調査実態データを出してほしいですね️ 

全量調査してるのか? 
全量調査してるとして、その調査時間と人件費はどのくらいなのか?

 デジタル化する事で、ほぼその人員が削減できる 
削減できた人員は、
デジタル推進委員会に再配置すれば、不慣れな病院の指導人員を増やすことができるし、
デジタルに対応できないアナログ世帯をより手厚くサポートする人員も捻出できる
デジタル推進委員に派遣すれば、取り敢えず天下り人員の食い扶持も確保できるでしょうに

もちろん、その人員はデジタル化が普及すれば不要になっていくのは当然だ

赤字企業はデジタル化を推進して人件費を削ってより便利なサービスを提供すれば利用者は増える
国鉄からJRになって改札口を自動化したり、バスも車掌さんがいつの間にかいなくなったように人は慣れていき、結果としてサービスは存続される

どんどん膨れ上がる社会保険料の一因は何でもかんでも人手に頼るやり方にある

不況で人手が余っていた雇用対策で公共機関の人員を増やしていったのはわかる
しかし、公務員の増大が昨今の人手不足の世の中の原因でもある

ゆとり世代という、嫌な仕事はやらなくても生きていける、
買い手市場の世の中を作ってしまった以上、
デジタル化していかなければ人手不足は解消できない

公務員の人手不足を解消でき人件費が減れば、それだけ政府予算をもっと他のものに活用できるだろう
昨今の人手不足が叫ばれている業種への人員再配置にもつながる

記者さんは、 一生懸命取材してデメリットを国民に知らしめてくれるのがマスコミの皆さんの仕事でしょうに
「デメリットを言え️!」とか横着しないで、
しっかりと取材して問題提起してほしいものですね

 健康保険料を払うことができないために健康保険証を作れず、
他人のものを借りなければ医療を受けられない人から、
「どうしてそうなったのか?」
を取材して問題提起してほしいです 
あ、すぐバレるでっちあげとかは無しですよ 
マスコミ️の皆さん、よろしくお願いします
コメント
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