奢れる者も久しからず

昨日、超上級者（アマチュアだがプロに引けを取らないらしい）とダーツする機会に恵まれた。
彼が黄金聖闘士なら俺は青銅聖闘士なくらい実力差がある。

701+クリケットをやった。
701は自分の実力を出すことができたが瞬殺された。当たり前の結果だ。
クリケットは多分に手加減してくれたが、俺がセブンセンシズに目覚めてレーティング20飛ばして勝つことができた。
クリケット２回目は手加減なしだったので瞬殺された。俺も実力以上の飛び(レーティング10)だったがお構いなしてゲームが終わった。

ゲームの後その方と話をすることができた。ダーツはどうやら左利きの方が有利らしいということが分かった。
基本的にダーツは利き腕と反対側に飛ぶらしく、右利きなら的の左半面に行く傾向があり左半面には12とか普段狙わない数字が多い。一方左利きの場合は右半面で18というほかのゲームでも使う数字があるので有利とのこと。確かにここのところ俺は18が得意だ。
俺のように狙う的によって立ち位置を変える人でも同じ傾向があるらしい。
あと、ダーツが上手いともてるらしい。その代わり超上級レベルでないとお触りしたときに拳が飛んでくるとのこと。
俺はお触りはしていなくてもよく叩かれる。なぜだ？

帰る前に１ゲームダブルスをやったが散々な結果だった。さっきの飛びは春の夜の夢の如く消えてしまったのか？
毎回セブンセンシズに目覚めていたらプロなんだろうけど普段の実力は安定して出したいものだ。