蔦沼、奥入瀬渓流、十和田湖の旅―3 Fujifilm GFX100s+GF110mmを追う-3
今日は11月1日から2日にかけての十和田湖プリンスホテル周辺の十和田湖の撮影です。
Sony alpha7CR+Sony/Zeiss distagon 24mmでの撮影はSと表示。Fujifilm GFX100S +GF110mmでの撮影はFujifilm GFX100S +GF110mmと記しています。
11月1日
S
休屋で荷物を回収。十和田湖畔で送迎バスを待つ。
S 十和田湖プリンスホテル 夕方
スマホ プリンスホテル夕食
フランス料理を日本酒でいただく、証拠写真を撮ってくれと頼んで撮ってもらった。お酒は豊杯だったかな、超濃厚な味で美味しかった。
スマホ
スマホ
11月2日
S
十和田湖プリンスホテル朝 Fujifilm GFX100S +GF110mm
S 十和田湖プリンスホテル朝
十和田湖プリンスホテル朝 Fujifilm GFX100S +GF110mm
S 十和田湖プリンスホテル朝
スマホ プリンスホテル前から十和田湖遊歩道に入ります。
S 十和田湖西岸遊歩道
S
十和田湖西岸から反時計回り、休屋の方向に進みます。
Fujifilm GFX100S +GF110mm
水面 Fujifilm GFX100S +GF110mm
水面 Fujifilm GFX100S +GF110mm
Fujifilm GFX100S +GF110mm
Fujifilm GFX100S +GF110mm
Fujifilm GFX100S +GF110mm
S
スマホ
S
S
S
途中の誰かの別荘の庭
S
S
水面 Fujifilm GFX100S +GF110mm
Fujifilm GFX100S +GF110mm
11月2日は 十和田遊歩道を歩いてから、11時の送迎バスで休屋へ、みずうみ号で石ヶ戸へ、この後は前回に述べました。
石ヶ戸からみずうみ号で青森に戻り、居酒屋を探します。
適当なところが無く、駅前の居酒屋 茜屋に入りました。海鮮というよりはお肉中心、家内は焼き鳥にこんなの濃い味初めてと喜んでいました。
スマホ
焼き鳥とイカコロッケ、このイカコロッケが抜群にうまかった。
スマホ
お酒のつまみは、ねぶたづけ、イカの塩辛、ホヤのxxxどれも結構。
スマホ
スマホ
陸奥八仙は青森らしい重厚な味で悪くない、青森のお酒も料理もみな味が濃い。これはこれ、2人とも嫌いじゃない。
お土産は、いぶりがっこ、はたはたの昆布まき、ねぶたづけ、みなグッドでした。
ということで、青森県の旅は全て終了です(ちなみに、十和田湖西岸、プリンスホテル側は秋田県です)。そうそう、お土産に買った、北鹿酒造の雪中貯蔵、特別純米酒もとてもおいしかった。青森のお酒はみな美味しい。
例年では11月に近づけば天気が安定するはずですが、といって紅葉が終わってしまっては元も子もない。1カ月まえに10月30日に十和田湖プリンスホテルを予約したのですが、天気が悪そうだったので、11月1日に変更、こんな真近で、よく変更できたもんだと喜んだのもつかの間、台風が近づいてきて、天気が全く予測不能に陥りました。11月1日を中心に、青森東アパホテルをその前後に予約、3泊4日あればどこかは日が照るだろうと賭けに出ました。結局は10月31日にアパホテル、11月1日にプリンスホテルで、11月2日のアパホテルをキャンセルして、2泊3日となったのです。いつも紅葉はタイミングをはずすので、今回は気をいれてスケジュールを組んだのです。結果は前述のとおり。なんとかかんとかの結果になりました。ただただご苦労様ということです。
Fujifilm GFX100S + GF110mmでの水面撮影挑戦は、はっきり言って難しかった。成果は0ではありませんで、ご覧のようにいかにもFujifilm GFX100S + GF110mmらしい写真はぽちぽちありました。 Sony alpha7CR + Sony/Zeiss distagon 24mmは思ったよりずっと善戦しています。これはよい組み合わせの機材です。
しかし、ここにきて Sony alpha7CRの致命的欠陥に気が付きました。以前こんなことを書いていました。
<ハッキリいって、Sony alpha7CRはファインダーを覗いて撮影している時はまったく面白くないカメラなのだ。画面は小さく、色は魅力的でなく、ピントは合ったかどうかわからない、その上ノイズがすぐ出る(これはもともとノイズがでやすいのに加えて、ファインダーを拡大してピントを合わせようとすると、高拡大でひどいノイズになるファインダーの問題と両方が絡んでいるらしい)。Fujifilm GFX100Sは全くその逆なのである。しかし、驚くことに、Sony alpha7CRで撮れた絵は、Fujifilm GFX100Sと肩をならべるクオリティーがあるのだ。肩を並べると言っても、両者の絵は方向が全く違うので、どちらがいいかは使う人の好みで何とも言えないが。よく考えてみると、Sony alpha7CRはカメラの撮影性能に対して、ファインダ―の性能がしょぼいのだ。確かにファインダーはGFX100Sが0.5型、576万ドット、Sony alpha7CRが0.39型、369万画素でしょぼいファインダーでした。>
Sony alpha7CR + Sony/Zeiss distagon 24mmでの撮影ではAFオンリーですが、この広角レンズの場合は、実際にファインダーをのぞいても、ピントが合っているのか全く分からず、カメラ任せで撮っているのです。結果は前述のように全然OKなのです。さらにSony alpha7CRのおかげで右目を酷使して、2重に見えるようになり、常に右目に違和感を生じるようになりました。Sony alpha7CRの画質は素晴らしいのですが、これをメインの機材に据えることは不可能になりました。
この点Fujifilm GFX100Sのファインダーでの撮影に問題を感じたことがありません。重たい以外はとても使い易い機材なのです。
いよいよSony alpha1 IIが発売になりそうです。プリキャプチャーは付きそうです。画素数は相変わらず5050万画素、連写は30コマ/秒、値段の値上がりは多少に落ち着く。6250万画素のSony alpha7CRの画質には満足しているのに、以前さわったSony alpha1の画質には全然満足できなかった。そんなに違うはずはないのに?? 不安いっぱいですが、プリキャプチャーがついたらSony alpha1 IIを買うと宣言している手前、もう下取りに出す機材候補を思案しています。 とにかくSony alpha7CRのファインダーでは右目がこわれて写真撮影自体が出来なくなる可能性があるので、どうにもしょうがない。歳から言って、今回のような中判カメラを軸とした2台体制はこれ以上続けるのは体力的に無理でしょうから、Sony alpha1 II かSony alpha7 Vを買うしかない。
これで蔦沼、奥入瀬渓流、十和田湖の旅は全て終了です。
今日は11月1日から2日にかけての十和田湖プリンスホテル周辺の十和田湖の撮影です。
Sony alpha7CR+Sony/Zeiss distagon 24mmでの撮影はSと表示。Fujifilm GFX100S +GF110mmでの撮影はFujifilm GFX100S +GF110mmと記しています。
11月1日
S
休屋で荷物を回収。十和田湖畔で送迎バスを待つ。
S 十和田湖プリンスホテル 夕方
スマホ プリンスホテル夕食
フランス料理を日本酒でいただく、証拠写真を撮ってくれと頼んで撮ってもらった。お酒は豊杯だったかな、超濃厚な味で美味しかった。
スマホ
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11月2日
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十和田湖プリンスホテル朝 Fujifilm GFX100S +GF110mm
S 十和田湖プリンスホテル朝
十和田湖プリンスホテル朝 Fujifilm GFX100S +GF110mm
S 十和田湖プリンスホテル朝
スマホ プリンスホテル前から十和田湖遊歩道に入ります。
S 十和田湖西岸遊歩道
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十和田湖西岸から反時計回り、休屋の方向に進みます。
Fujifilm GFX100S +GF110mm
水面 Fujifilm GFX100S +GF110mm
水面 Fujifilm GFX100S +GF110mm
Fujifilm GFX100S +GF110mm
Fujifilm GFX100S +GF110mm
Fujifilm GFX100S +GF110mm
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スマホ
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途中の誰かの別荘の庭
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水面 Fujifilm GFX100S +GF110mm
Fujifilm GFX100S +GF110mm
11月2日は 十和田遊歩道を歩いてから、11時の送迎バスで休屋へ、みずうみ号で石ヶ戸へ、この後は前回に述べました。
石ヶ戸からみずうみ号で青森に戻り、居酒屋を探します。
適当なところが無く、駅前の居酒屋 茜屋に入りました。海鮮というよりはお肉中心、家内は焼き鳥にこんなの濃い味初めてと喜んでいました。
スマホ
焼き鳥とイカコロッケ、このイカコロッケが抜群にうまかった。
スマホ
お酒のつまみは、ねぶたづけ、イカの塩辛、ホヤのxxxどれも結構。
スマホ
スマホ
陸奥八仙は青森らしい重厚な味で悪くない、青森のお酒も料理もみな味が濃い。これはこれ、2人とも嫌いじゃない。
お土産は、いぶりがっこ、はたはたの昆布まき、ねぶたづけ、みなグッドでした。
ということで、青森県の旅は全て終了です(ちなみに、十和田湖西岸、プリンスホテル側は秋田県です)。そうそう、お土産に買った、北鹿酒造の雪中貯蔵、特別純米酒もとてもおいしかった。青森のお酒はみな美味しい。
例年では11月に近づけば天気が安定するはずですが、といって紅葉が終わってしまっては元も子もない。1カ月まえに10月30日に十和田湖プリンスホテルを予約したのですが、天気が悪そうだったので、11月1日に変更、こんな真近で、よく変更できたもんだと喜んだのもつかの間、台風が近づいてきて、天気が全く予測不能に陥りました。11月1日を中心に、青森東アパホテルをその前後に予約、3泊4日あればどこかは日が照るだろうと賭けに出ました。結局は10月31日にアパホテル、11月1日にプリンスホテルで、11月2日のアパホテルをキャンセルして、2泊3日となったのです。いつも紅葉はタイミングをはずすので、今回は気をいれてスケジュールを組んだのです。結果は前述のとおり。なんとかかんとかの結果になりました。ただただご苦労様ということです。
Fujifilm GFX100S + GF110mmでの水面撮影挑戦は、はっきり言って難しかった。成果は0ではありませんで、ご覧のようにいかにもFujifilm GFX100S + GF110mmらしい写真はぽちぽちありました。 Sony alpha7CR + Sony/Zeiss distagon 24mmは思ったよりずっと善戦しています。これはよい組み合わせの機材です。
しかし、ここにきて Sony alpha7CRの致命的欠陥に気が付きました。以前こんなことを書いていました。
<ハッキリいって、Sony alpha7CRはファインダーを覗いて撮影している時はまったく面白くないカメラなのだ。画面は小さく、色は魅力的でなく、ピントは合ったかどうかわからない、その上ノイズがすぐ出る(これはもともとノイズがでやすいのに加えて、ファインダーを拡大してピントを合わせようとすると、高拡大でひどいノイズになるファインダーの問題と両方が絡んでいるらしい)。Fujifilm GFX100Sは全くその逆なのである。しかし、驚くことに、Sony alpha7CRで撮れた絵は、Fujifilm GFX100Sと肩をならべるクオリティーがあるのだ。肩を並べると言っても、両者の絵は方向が全く違うので、どちらがいいかは使う人の好みで何とも言えないが。よく考えてみると、Sony alpha7CRはカメラの撮影性能に対して、ファインダ―の性能がしょぼいのだ。確かにファインダーはGFX100Sが0.5型、576万ドット、Sony alpha7CRが0.39型、369万画素でしょぼいファインダーでした。>
Sony alpha7CR + Sony/Zeiss distagon 24mmでの撮影ではAFオンリーですが、この広角レンズの場合は、実際にファインダーをのぞいても、ピントが合っているのか全く分からず、カメラ任せで撮っているのです。結果は前述のように全然OKなのです。さらにSony alpha7CRのおかげで右目を酷使して、2重に見えるようになり、常に右目に違和感を生じるようになりました。Sony alpha7CRの画質は素晴らしいのですが、これをメインの機材に据えることは不可能になりました。
この点Fujifilm GFX100Sのファインダーでの撮影に問題を感じたことがありません。重たい以外はとても使い易い機材なのです。
いよいよSony alpha1 IIが発売になりそうです。プリキャプチャーは付きそうです。画素数は相変わらず5050万画素、連写は30コマ/秒、値段の値上がりは多少に落ち着く。6250万画素のSony alpha7CRの画質には満足しているのに、以前さわったSony alpha1の画質には全然満足できなかった。そんなに違うはずはないのに?? 不安いっぱいですが、プリキャプチャーがついたらSony alpha1 IIを買うと宣言している手前、もう下取りに出す機材候補を思案しています。 とにかくSony alpha7CRのファインダーでは右目がこわれて写真撮影自体が出来なくなる可能性があるので、どうにもしょうがない。歳から言って、今回のような中判カメラを軸とした2台体制はこれ以上続けるのは体力的に無理でしょうから、Sony alpha1 II かSony alpha7 Vを買うしかない。
これで蔦沼、奥入瀬渓流、十和田湖の旅は全て終了です。
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