韓国ドラマを見始めて、1年がたちました。
始めのころは、テレビ放送で「僕の彼女は九尾狐」を見て以来、
「華麗なる遺産」「美男ですね」を立て続けに見てました。
「美男ですね」視聴時は、語りたい気持ちマックス。
リアルな友人とも話はしてたのですが、
いかんせん、一通りブームは終わってるし、
どこまで熱く語っていいのか、様子を見ながらだったりして、
もどかしかった!
そこでブログめぐりをして、
たくさんの楽しい感想を読んで、すごく嬉しかったんですよね。
自分もそんなブログを書いてみたい!
熱く語りたくなった時の発散の場が欲しい!
こんなに心が動いたエネルギーを忘れずにいたい……。
そんな気持ちで、このブログを始めました。
本当は、まだドラマを見たことのない方に
ネタバレなしで作品をお薦めする記事を書きたいのですが、
どうしても熱く語りたくなってしまい、
1話ずつ感想を書くことになってしまっています。
ネタバレなく、すごく上手に紹介記事を書いてくださる
先輩ブロガーさんのおかげで、
初心者ながら、自分の好みにあったドラマを視聴することができて
たいへんありがたく思っています。
自分のブログも、読んでくださる方の、何かのお役にたてると
いいな、と思います。
さて、なぜ、こんなに韓国ドラマにハマってしまったのか?
自分でも不思議なので、ブログ1周年の折、ちょっと考えてみたいと思います。
まず、私にとって韓国ドラマとは何か?
韓ドラファンにも様々な方がいると思いますが、
私の場合は完全に「現実逃避の楽しみ」です。
いろいろなしがらみや悩みから解き放たれて心を解放し、
泣いたり笑ったり怒ったり、自分の感情が揺れ動くのが心地いいのです。
読書もいいのですが、映像のあるドラマは、ミーハー心も満たしてくれるのが嬉しい。
ステキな役者さんを見るのは眼福です。
「なぜ日本のドラマは観ないの?」
という疑問も湧いてくるのですが、えへへ、少しは観てますよ。
でも1週間に1回ずつ、というリアル放送は苦手~。
時間通りにテレビの前に座っていられないことが多いし、自宅のメディア環境が最悪。
いまだにアナログ放送で、しかもビデオデッキ外付け。
頼みの綱のパソコン内テレビ視聴プログラムも、
よく録画を中止してくれちゃって、お話になりません。
日本のも海外のも、ドラマはDVDで一気に見ちゃうのが自分にはあってるかな、と。
家政婦のミタさんなんかは、話題性もあってリアル視聴しましたが。
日本のドラマは言葉の問題もないし、
状況設定や細かい演出の裏の意味など、文化的背景がわかっているので
没頭してみることができます。泣いちゃう率も高いかも。
ただその分、違和感を感じたときに、がっかり感も大きい。
「なんか違う……」が大きくなりすぎちゃうんですね。
その点、海外ドラマだと、
「へー、そういうこともあるのか」と感じられるし、
不思議だな、とか、これはこういうことなのかな、とか、
いろいろ考えながら観ることができるので、楽しいのだと思います。
異文化体験しながら楽しめちゃうのがお得な感じ。
そこが、私が韓国ドラマにはまる理由なんじゃないかな。
そして韓国ドラマの特徴、その長さ!
1話が60分以上あるんですよ~?!
日本のドラマはCMもあり、1本、45~50分というところでしょうか?
このコンパクトさが嬉しいときもあるのですが、やはり見ごたえが違う。
山場がふたつあったり、次はどうなるのかな?の引き加減がうまく作れる尺ですよね。
そのテンポも自分にはあっていると思います。
たまに疲れることもありますが……。
昔、韓国に修学旅行に行ったことも大きいかも。
その辺、書くと長くなりそうなので、その2に続きます。
自分語りですが、次回もそんな記事。
よければおつきあいください。
始めのころは、テレビ放送で「僕の彼女は九尾狐」を見て以来、
「華麗なる遺産」「美男ですね」を立て続けに見てました。
「美男ですね」視聴時は、語りたい気持ちマックス。
リアルな友人とも話はしてたのですが、
いかんせん、一通りブームは終わってるし、
どこまで熱く語っていいのか、様子を見ながらだったりして、
もどかしかった!
そこでブログめぐりをして、
たくさんの楽しい感想を読んで、すごく嬉しかったんですよね。
自分もそんなブログを書いてみたい!
熱く語りたくなった時の発散の場が欲しい!
こんなに心が動いたエネルギーを忘れずにいたい……。
そんな気持ちで、このブログを始めました。
本当は、まだドラマを見たことのない方に
ネタバレなしで作品をお薦めする記事を書きたいのですが、
どうしても熱く語りたくなってしまい、
1話ずつ感想を書くことになってしまっています。
ネタバレなく、すごく上手に紹介記事を書いてくださる
先輩ブロガーさんのおかげで、
初心者ながら、自分の好みにあったドラマを視聴することができて
たいへんありがたく思っています。
自分のブログも、読んでくださる方の、何かのお役にたてると
いいな、と思います。
さて、なぜ、こんなに韓国ドラマにハマってしまったのか?
自分でも不思議なので、ブログ1周年の折、ちょっと考えてみたいと思います。
まず、私にとって韓国ドラマとは何か?
韓ドラファンにも様々な方がいると思いますが、
私の場合は完全に「現実逃避の楽しみ」です。
いろいろなしがらみや悩みから解き放たれて心を解放し、
泣いたり笑ったり怒ったり、自分の感情が揺れ動くのが心地いいのです。
読書もいいのですが、映像のあるドラマは、ミーハー心も満たしてくれるのが嬉しい。
ステキな役者さんを見るのは眼福です。
「なぜ日本のドラマは観ないの?」
という疑問も湧いてくるのですが、えへへ、少しは観てますよ。
でも1週間に1回ずつ、というリアル放送は苦手~。
時間通りにテレビの前に座っていられないことが多いし、自宅のメディア環境が最悪。
いまだにアナログ放送で、しかもビデオデッキ外付け。
頼みの綱のパソコン内テレビ視聴プログラムも、
よく録画を中止してくれちゃって、お話になりません。
日本のも海外のも、ドラマはDVDで一気に見ちゃうのが自分にはあってるかな、と。
家政婦のミタさんなんかは、話題性もあってリアル視聴しましたが。
日本のドラマは言葉の問題もないし、
状況設定や細かい演出の裏の意味など、文化的背景がわかっているので
没頭してみることができます。泣いちゃう率も高いかも。
ただその分、違和感を感じたときに、がっかり感も大きい。
「なんか違う……」が大きくなりすぎちゃうんですね。
その点、海外ドラマだと、
「へー、そういうこともあるのか」と感じられるし、
不思議だな、とか、これはこういうことなのかな、とか、
いろいろ考えながら観ることができるので、楽しいのだと思います。
異文化体験しながら楽しめちゃうのがお得な感じ。
そこが、私が韓国ドラマにはまる理由なんじゃないかな。
そして韓国ドラマの特徴、その長さ!
1話が60分以上あるんですよ~?!
日本のドラマはCMもあり、1本、45~50分というところでしょうか?
このコンパクトさが嬉しいときもあるのですが、やはり見ごたえが違う。
山場がふたつあったり、次はどうなるのかな?の引き加減がうまく作れる尺ですよね。
そのテンポも自分にはあっていると思います。
たまに疲れることもありますが……。
昔、韓国に修学旅行に行ったことも大きいかも。
その辺、書くと長くなりそうなので、その2に続きます。
自分語りですが、次回もそんな記事。
よければおつきあいください。
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