おお~、物語序盤とあって、役者さんがどんどん交代します。
幼年期と青年期と成人後、誰が誰やらついていけるか?
《あらすじ》
侍女ソファは、囮となったムンノの逃走劇にまぎれ、
なんとか宮中を脱出し、洞窟に隠れるが、
追っ手チルスクにいぶり出されてしまう。
危機を救ったのは、ここでも国仙ムンノだった。
15年後、タクラマカン砂漠。
成長した赤子はトンマンと名付けられ、
母ソファの営む宿屋で仲良く暮らしていた。
そうとは知らず、双子の片割れを追い続けていたチルスクが
宿屋に逗留することになるのだが、
互いに疑惑の目を向け合うソファとチルスク。
トンマンは自らの出自を知らず、
本を読み、暦を眺め、はるか大国に憧れている。
双子の片割れを逃がし、事なきを得たはずの真平王とマヤ妃は、
あの恐るべき予言に縛られていた。
「王に双子が生まれれば、聖骨の男子が絶える」
後から生まれた3人の王子は、成人を待たず次々に死去。
王女チョンミョンは、何も知らされず育っていたのだが、
幼少の頃、ミシルにささやかれた言葉が頭を離れない。
「王子が死ぬのは、お前のせいよ」
「あれはどういう意味なのですか?」
意を決して訪ねてきたチョンミョンに、お茶を振る舞うミシル。
「何もなさらないことです。王女様
命が惜しいなら、何もなさらないことが、身のためです」
ただ涙を流すチョンミョンを見て、不敵に微笑むミシルだった。
(つづく)
あらあら~、成長した赤ちゃん、トンマンという名前になったのね。
すごくかわいいなぁ~!
うひひって笑うあどけなさ。
砂漠で日に焼け、真っ黒な顔で元気いっぱい。
男の子?と間違えられそうな顔立ちで、賢そうな瞳。
わー、いいなぁ、この子!
チルスクおじさん、見逃してくれないかなぁ……。
相手が、当の赤子とは知らず、自分の身の上話をしてしまうチルスクさん。
さすがに15年も流れて暮らしていりゃあ、気も緩むってもんですよね。
真面目に探してたの2年くらいだって言ってたし。
このままローマに渡って自由に暮らせばいいじゃん!
だいたいさー、あの時、すぐに侍女と赤子を殺さなかったのが悪いんでショー。
いっっっっっっつもそうだけど、
ミシルみたいな頭良さそうな悪者の手下って、悩んじゃうんだよね。
自分の判断で殺していいかどうか決められないから、
「殺せ」って言われてないと、すぐ対応できないのよ。
勝手にして後から怒られたらすんげーやだし、
チルスクさん、ミシルの恐ろしさを直前に見てるし。
あれ、こわかったね、ソファを逃がしちゃった兵隊さん、殺されちゃった時。
「人間、誰しも間違いはあるものです……」とか言いながら近づいて、
なんのためらいもなく3人斬り殺した!
血しぶきを浴びて平然と振りむくミシル……。
「私の部下にはそれはゆるされません……。チルスクッ!」
もーチルスクさん、びくってなったと思う。びくって。
ミシルも、あの神殿のおばさんも、ミシルの弟も、チルスクさんもソファも
かわらないんだけど、真平王とマヤ妃は役者さん交代しています。
15年後設定だからねぇ……。
若かったふたりも、そろそろいい年でしょうし、仕方ありません。
でもわかりにくい。一瞬、誰?とまどってしまいました。
ミシルは今でいう美魔女だから、いつまでも美しいんですね。
「私も老けたでしょう」とか言われて、おいそれとうなずけない。こわい。
チョンミョン王女、この魔女に対抗できるでしょうか?
お父さんもお母さんも、我が子を守ろうとするあまり、本当のことを話していません。
海の魔女に会いに行った人魚姫みたいになってますけど、大丈夫かしら?
トンマンが、とってもかわいくて元気のいい子なので、
チョンミョンと力を合わせてミシルをやっつけてほしいと思います。
あの洞窟で燻されたせいで肺を悪くしているセファ。
最初は衛兵に赤子を押しつけたりもしたけれど、本当によくがんばった。
前回、愚かな侍女だからこそ面白い、と書きましたが、
愚かだからこそ、王女を手に入れても恐ろしい陰謀を企てることなく、
無事にトンマンを育て上げることができたのだと思います。
てか、愚かだなんて失礼だよな。
トンマンを見つめるカターンおじさんの目も優しくて、
彼女は愛情いっぱいにすくすく育ったんだなーと思います。
宿屋のシーンは観ていて本当に楽しい!
トンマンと商人だちがワイワイやっているのが楽しそうでいいよね。
しばらく、このトンマンのターンで行ってほしいなぁ!
幼年期と青年期と成人後、誰が誰やらついていけるか?
《あらすじ》
侍女ソファは、囮となったムンノの逃走劇にまぎれ、
なんとか宮中を脱出し、洞窟に隠れるが、
追っ手チルスクにいぶり出されてしまう。
危機を救ったのは、ここでも国仙ムンノだった。
15年後、タクラマカン砂漠。
成長した赤子はトンマンと名付けられ、
母ソファの営む宿屋で仲良く暮らしていた。
そうとは知らず、双子の片割れを追い続けていたチルスクが
宿屋に逗留することになるのだが、
互いに疑惑の目を向け合うソファとチルスク。
トンマンは自らの出自を知らず、
本を読み、暦を眺め、はるか大国に憧れている。
双子の片割れを逃がし、事なきを得たはずの真平王とマヤ妃は、
あの恐るべき予言に縛られていた。
「王に双子が生まれれば、聖骨の男子が絶える」
後から生まれた3人の王子は、成人を待たず次々に死去。
王女チョンミョンは、何も知らされず育っていたのだが、
幼少の頃、ミシルにささやかれた言葉が頭を離れない。
「王子が死ぬのは、お前のせいよ」
「あれはどういう意味なのですか?」
意を決して訪ねてきたチョンミョンに、お茶を振る舞うミシル。
「何もなさらないことです。王女様
命が惜しいなら、何もなさらないことが、身のためです」
ただ涙を流すチョンミョンを見て、不敵に微笑むミシルだった。
(つづく)
あらあら~、成長した赤ちゃん、トンマンという名前になったのね。
すごくかわいいなぁ~!
うひひって笑うあどけなさ。
砂漠で日に焼け、真っ黒な顔で元気いっぱい。
男の子?と間違えられそうな顔立ちで、賢そうな瞳。
わー、いいなぁ、この子!
チルスクおじさん、見逃してくれないかなぁ……。
相手が、当の赤子とは知らず、自分の身の上話をしてしまうチルスクさん。
さすがに15年も流れて暮らしていりゃあ、気も緩むってもんですよね。
真面目に探してたの2年くらいだって言ってたし。
このままローマに渡って自由に暮らせばいいじゃん!
だいたいさー、あの時、すぐに侍女と赤子を殺さなかったのが悪いんでショー。
いっっっっっっつもそうだけど、
ミシルみたいな頭良さそうな悪者の手下って、悩んじゃうんだよね。
自分の判断で殺していいかどうか決められないから、
「殺せ」って言われてないと、すぐ対応できないのよ。
勝手にして後から怒られたらすんげーやだし、
チルスクさん、ミシルの恐ろしさを直前に見てるし。
あれ、こわかったね、ソファを逃がしちゃった兵隊さん、殺されちゃった時。
「人間、誰しも間違いはあるものです……」とか言いながら近づいて、
なんのためらいもなく3人斬り殺した!
血しぶきを浴びて平然と振りむくミシル……。
「私の部下にはそれはゆるされません……。チルスクッ!」
もーチルスクさん、びくってなったと思う。びくって。
ミシルも、あの神殿のおばさんも、ミシルの弟も、チルスクさんもソファも
かわらないんだけど、真平王とマヤ妃は役者さん交代しています。
15年後設定だからねぇ……。
若かったふたりも、そろそろいい年でしょうし、仕方ありません。
でもわかりにくい。一瞬、誰?とまどってしまいました。
ミシルは今でいう美魔女だから、いつまでも美しいんですね。
「私も老けたでしょう」とか言われて、おいそれとうなずけない。こわい。
チョンミョン王女、この魔女に対抗できるでしょうか?
お父さんもお母さんも、我が子を守ろうとするあまり、本当のことを話していません。
海の魔女に会いに行った人魚姫みたいになってますけど、大丈夫かしら?
トンマンが、とってもかわいくて元気のいい子なので、
チョンミョンと力を合わせてミシルをやっつけてほしいと思います。
あの洞窟で燻されたせいで肺を悪くしているセファ。
最初は衛兵に赤子を押しつけたりもしたけれど、本当によくがんばった。
前回、愚かな侍女だからこそ面白い、と書きましたが、
愚かだからこそ、王女を手に入れても恐ろしい陰謀を企てることなく、
無事にトンマンを育て上げることができたのだと思います。
てか、愚かだなんて失礼だよな。
トンマンを見つめるカターンおじさんの目も優しくて、
彼女は愛情いっぱいにすくすく育ったんだなーと思います。
宿屋のシーンは観ていて本当に楽しい!
トンマンと商人だちがワイワイやっているのが楽しそうでいいよね。
しばらく、このトンマンのターンで行ってほしいなぁ!
チュモンも見てるのに、どうしよう(笑)
善徳女王は、最初から面白いですねーU+2728
チュモンはなかなか面白くならず、
頑張って見てる状態です。
ミシル変わらな過ぎです(笑)
王妃様老け過ぎでは?(笑)
苦労が多いのね( ; _ ; )w
「根の深い木」どうでしたか?
「善徳女王」はわたしも夢中で観ましたよ。
子役時代から面白いですよね。
「チュモン」は録画視聴なので、わたしもなかなか進みません。
物語の面白さ以前に視聴環境によって左右されちゃいますね。
善徳はハデハデで面白いけど、チュモンは噛めば噛むほどって感じで、
じわーっとした面白さのような気がします。
ミシルの美貌は鬼気迫るレベルです。
すごい韓方とか飲んでるんじゃないか。アンチエイジングすぎる。
最後まで楽しんでくださいねー!