いまさら韓ドラ!

韓国ドラマの感想をネタバレしながら書いています。旧作メイン

タムナ Love the Island 2

2012年05月11日 | タムナ
済州島の自然がとーっても美しい!
心が癒されますね。
そして海女のシーンの曲。
チャングムの主題歌を思わせるテーマ曲です。いい感じ。

《あらすじ》

パク・キュの世話係をいいつけられたボジン。
偉そうなキャンダリ(流人)に不満は溜まる一方。
母には実力以上の成果を要求されて、とうとう爆発。
そんな彼女の癒しは、ウィリアム。
「島を出るときは絶対つれてってね」と勝手に約束をかわすのだ。

パク・キュは、海で尿瓶をみつけて大喜び。
とりあえず下の心配はなくなり、やっとのことで本来の落ち着きを取り戻した。

島では献上品の盗難が相次ぎ、島民たちは大変な目にあっている。
いろいろと調べて回るパク・キュは、偶然ウィリアムと接触。
ウィリアムはからくも逃れるが、酔った村人には姿を見られている。

島には、なんとヤンまでが漂着しており、
ウィリアムとの再会を果たした。
ヤンはここがタムナだと確信し、閉鎖的な島にいては
命が危ないと、島からの脱出を示唆する。
ボジンのことを考えたウィリアムは脱出をためらうが……。

(つづく)

ほうほう、パク・キュがなかなかいい味出してますね。
進上牌、やっぱり袋にまぎれてたんだ。
一度は捨てたけど、返そうとするとこがかわいいかも。
水汲みを手伝ってあげるのも紳士ね。
プックンの取り巻きが、ニヤニヤしながら
「い~っかい、に~かい、さ~んかいっ」と数えている様子が好きだ。
そしてプックンが足もあらわにキヤンダリを誘惑しようとするのが大好き。
彼女はいいなぁ~。

パク・キュは献上品盗難事件について何か調べている様子。
タムナのお役人らしい、あの偉そうな中井貴一似のおじさん、あやしい。
でもさー、献上品を盗んでどうするんだろ?
ここは島じゃん。盗品をさばくには、こっそり船を用意しないとダメでしょ。
すごく大掛かりじゃない?
そこまでしてタムナで泥棒する意味があるのかなー。
何かの陰謀なのかな。
ハラバーがさ、イリアムに言ってたじゃん。
「親や兄弟を殺してでも、人は王になりたがる」って。

今回面白かったのは、ボジンのお父さん。
一応一夫一妻でしょ?
なんでプックンオモニに言い寄られてるの?
どういう関係?
確かに甘え上手でラブリーなんだけど。
そしてお母さん、海女の頭領、こわーいテサングンが、
お父さんといる時は、かわいい奥さんです。



尿瓶を媒介にして、パク・キュとイリアムが出会っちゃうのかと思いきや、
今回はニアミスでしたね~。
ふたりの意外な戦闘力の高さに驚いたよ。
たぶんヤンもすごいと思うから、
そのうちカッコイイアクションシーンが見られるよねー。贅沢だわ。

おう!贅沢といえば、この砂絵。



イッテQでベッキーが挑戦したのを見ましたよ。
1話のあらすじを説明するかのごとく、挿入されたシーンですが、
ステキだ。おとぎ話っぽい雰囲気がまたいいよね。

そして今日もかわいいボジン。
行きたくもない遠征に連れて行かれて、
仲間には妬まれ、お母さんには叱られ、やってられないよね~。
「なんで私を産んだのよ!」って、
親にとっては心痛む言葉。さすがのテサングンもショックだったみたい。
泣き顔も子どもでかわいいなー。



こんな娘に、絶対絶対連れてってね!とお願いされたら
言葉がわからなくたってぐっとくるわな。
ボジン……実は胸もおっきいし。
あ、ちょっと上戸彩ちゃんに似ている。

秘密の洞窟でご飯を食べたり、
一緒にウサギを追いかけたり(まぁ、獲って食うつもりでしょうが)
ウィリアムといると現実を忘れて楽しいボジン。カワイイ。

ヤンはボジンにうでを噛まれてましたが、
どうなっていくのかな?
韓国語、ちょっとわかってそうな感じしない?
世間知らずのウィリアムに、足手まといの小娘。
世知に長けたヤンが困る顔が見たい。
そして、ええい、うるさい、と思いつつもボジンを気に入って欲しいな。
あれ?そしたらキヤンダリとヤンがおんなじ立ち位置になっちゃう?



パク・キュ、だれも本名で呼んでくれないね。
キヤンダリが通称だね。
えへん、えへんと咳払いが癖なのね。
主役のふたりがやっぱり演技うまいと思う。
見てて楽しいよ。



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