モンゴル紀行-3 blog.goo.ne.jp/bitex1993/e/10…
西に向かうほどに砂地が増え、緑が少なくなる。
ネパールでもそうだが、モンゴルでも緑は日当たりが強くない北面に限られる。
南面は日射が強く蒸発が多くなるので、樹木は育たなくなる。
13時40分、ムルンを出発して約1時間、眼下には砂漠が広がってきた。
この辺も古くは西域の一部だったのだろうか。
砂の色まで変わってきた。
地面からムクムクと砂の塊が湧き出しているようだ。
砂の雲とでも言うのだろうか。
自然が作り出す奇妙な造形は、時として私たちの想像を超える。
砂漠の中を河が流れる。
まといつくように続く緑の草地に生命をつないできた営みが見える。
小さな川が数本、湖に流れ込んでいた。
小さな湖だが水の色は青い。
もうすぐウランゴンに着くようだ。
ネパールでもそうだが、モンゴルでも緑は日当たりが強くない北面に限られる。
南面は日射が強く蒸発が多くなるので、樹木は育たなくなる。
13時40分、ムルンを出発して約1時間、眼下には砂漠が広がってきた。
この辺も古くは西域の一部だったのだろうか。
砂の色まで変わってきた。
地面からムクムクと砂の塊が湧き出しているようだ。
砂の雲とでも言うのだろうか。
自然が作り出す奇妙な造形は、時として私たちの想像を超える。
砂漠の中を河が流れる。
まといつくように続く緑の草地に生命をつないできた営みが見える。
小さな川が数本、湖に流れ込んでいた。
小さな湖だが水の色は青い。
もうすぐウランゴンに着くようだ。