暑い日が続く。
熱したアスファルトの上を、カマキリがゆっくりと歩いていた。
カマキリを見ると山本地方創生担当大臣を思い出す。
最近のニュースを見るたびに、安倍さんは実にエライ人を大臣に選んだものだと感心する。
蟷螂の斧という諺がある。
見るからに、エラそうである。
が、山本大臣が声を大にして語れば語るほど、うさん臭さがにじみ出し、安倍内閣の信頼性が沈下していく。
本人が、そのことを認識していないだけに、なお始末が悪い。
困ったものだ。
もう、時代錯誤のおじさんやおばさん政治家は、わが国にはいらないのではないだろうか。
因みに、カマキリの卵は螵蛸(オオジガフグリ)とも言われるのだそうだ。
意味深だけど、知らなかったな。