この看板を書いた人は、天才だなあって思う。
なんたって、英語で方向まで表現している。
滋賀県には、時々、ハッとするような看板がある。
昔、瀬田駅のバス停に「Bas」と書いてあった。
きっと、そう書くんだと、本人は固く信じていたんだろう。
一瞬、人の心を貼り付ける効果はある。
今回で、「風」のコーナーは100回目。
無事校了となる。
次から何をテーマに書こうか。
最近、心が沈む出来事が多い。
人生はうまく行かないものだ。
また古い知り合いが亡くなった。
自分の年令を考えると、いい加減、終わりにすべきかなと思う。
風のように現れ、風と共に去っていく。
人の心に、ちょっとした思い出を残して。
時々、ハッとするアクセントを加えて。
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