こんなに楽なのか!
と驚きを覚えたのが、図書館から借りた「大活字本シリーズ」の一冊
老眼が進んで、活字に接する時はハズキルーペが必須のアイテムになっている
その度に、ハズキはどこだったっけ?
と探していると
「ちゃんと決まった場所に置いておきなさい」
と、いつも叱られる(そうは思っているのだが、、、)
図書館に大活字本があるのは知っていたが
なんだか妙に老人ぽくてプライドが許さない気分だった
それでも夏の暑い時期、少しでも気軽に読めるほうが良い
と初めて手にした
ホント、楽ちんだ
スラスラ読める
大きい活字は少し幼稚な気がしないでもないが
一旦体験すると、その快適さからは離れられないかもしれない
活字が大きいのでいページに収まる文字が少ない
そのせいでページがどんどん進む
このスピード感は本を読んでいる充実感につながっている
大活字本の欠点は、ページ数が多くなるという点だ
借りた本は、通常本では一冊で収まっているものを2冊にしている(と解説にあった)
あとは、大活字本の種類がそんなに多くないということだろう
ある程度読む人が多くないと大活字本を作っても無駄になってしまう
自分が探すようなへんちくりんな本は一般的なニーズとは違うので
大活字本にする価値がない、、と判断されそう
だが、念の為に次に行くときは大活字本のコーナーを
じっくり回って見るとしよう
大活字本に慣れてしまうと、普通の文字の本が読めなくなりそう
それが少し不安!
最新の画像[もっと見る]
- SNSは確かに凄いが 1日前
- SNSは確かに凄いが 1日前
- SNSは確かに凄いが 1日前
- 予想した通りの展開だった 3日前
- 経験の差が価値判断の差になる 2週間前
- 天皇機関説事件と似ている出来事 2週間前
- 何故あんなに簡単に信じてしまうのだろう? 2週間前
- 再読の候補は、、 4週間前
- 再読の候補は、、 4週間前
- 再読の候補は、、 4週間前