前回が正月の2日
約半年の間隔を空けて久々の京都
今回は妹から運賃を安くあげる方法を聞いて
大幅に節約が可能になった
つまりJR東海ツアーズを利用すると言うもの
日帰りの京都往復なら豊橋、京都往復が11900円
それにキヨスクでの1000円分のクーポン券がついてくる
ただし切符は当日は買えない
そこで今回は前日に豊橋駅まで出かけて購入
この日の東新町~豊橋の飯田線往復の820円を
計算してもまだまだ安い
普通に東新町~京都往復を買えば15540円
JR東海ツアーズを使った場合
豊橋~京都往復が11900円
東新町~豊橋往復が820円 これが当日と前日で1640円
つまりツアーズを使った場合
11900円+1640円=13540円
当日購入の場合は15540円だから
15540円-13540円=2000円
2000円だけ安くなるというもの
これに1000円分のクーポンがつくから
もっと得になる
これからはこの方法を利用しようと思うが
思いつきで行けないのが少し残念
さて今回は京都駅に近い場所を回ることにした
西本願寺
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何故、ここに来ようと思ったのかは
ここが幕末に新選組の駐屯所にもなったから
近くの島原の角屋はまだ公開されていない(来週かららしい)
西本願寺は禅宗のような緊張感にあふれる寺というより
来る者拒まずのような雰囲気を感じる
国宝の唐門
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長岡京からきた男性からこの門の詳しい話を聴くことができた
しかし飛雲閣は予約制で見ることはできず
模型で我慢
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ほぼ40分ほど滞在して、昼ごはんを食べて次の渉成園へ向かった
適当に町中を歩くと色々面白いものが目に入る
どこかの小学校の二宮金次郎の銅像 (今どき珍しい!)
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町家風の家に折りたたみ式のベンチ
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なかなか現実的で良いアイデア
そうこうするうちに渉成園
入口近くの石組み
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てんでバラバラの形が混じっているがそれが面白い
園内は京都の真ん中というのに緑にあふれて落ち着いた雰囲気
写真の真ん中に京都タワーが見える
借景ではないが無い方が良いかあったほうが良いかは難しい問題
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ここで体内に水分を補給して
次は智積院
バスで何度か素通りする度に気になっていたが
やっと訪問
長谷川等伯の作品が宝物殿に展示
襖絵と言っても随分大きなもの
松の幹の太いこと、それが長谷川等伯のメインテーマみたいに
いろいろな絵で使われている(?)
しかし気になったのは等伯の息子の桜の絵のほう
何故かボッティチェリのプリマヴェーラを思い出してしまった
春の雰囲気、ムンムンするようなそんな感じが絵全体からにじみ出て
これが一番好きかな
利休好みの庭もある
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さすがにあちこち歩いて疲れたのでしばらくぼんやりと時間を潰す
汗も引いて、静寂に慣れて落ち着いた気分になったところで
次は祇園祭の八坂神社へ
特に何かを見ようとしたのではなかったが
この時期に京都に来て見逃すのも口惜しいので
とりあえず寄ってみた
神輿が鎮座 神輿の豪華なこと
田舎の神輿とは随分違う
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しかし、やっぱり歳のせいか体力が落ちているので
もういい加減な見方になってしまった
直ぐにバス停、地下鉄までとふらふら歩いていると
珍しい看板が目に入った
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浪花千栄子さんのオロナインの広告
旅は目的地へ無駄のない道筋よりは
あっちへふらふら、こっちへフラフラのほうが
いろんな発見があって面白い
ついでに実感として地図上の地名と位置関係、距離感を
把握することができる
さて次は秋の紅葉狩りの頃か
それとも気まぐれにお能の公演でも見に来るか
約半年の間隔を空けて久々の京都
今回は妹から運賃を安くあげる方法を聞いて
大幅に節約が可能になった
つまりJR東海ツアーズを利用すると言うもの
日帰りの京都往復なら豊橋、京都往復が11900円
それにキヨスクでの1000円分のクーポン券がついてくる
ただし切符は当日は買えない
そこで今回は前日に豊橋駅まで出かけて購入
この日の東新町~豊橋の飯田線往復の820円を
計算してもまだまだ安い
普通に東新町~京都往復を買えば15540円
JR東海ツアーズを使った場合
豊橋~京都往復が11900円
東新町~豊橋往復が820円 これが当日と前日で1640円
つまりツアーズを使った場合
11900円+1640円=13540円
当日購入の場合は15540円だから
15540円-13540円=2000円
2000円だけ安くなるというもの
これに1000円分のクーポンがつくから
もっと得になる
これからはこの方法を利用しようと思うが
思いつきで行けないのが少し残念
さて今回は京都駅に近い場所を回ることにした
西本願寺
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何故、ここに来ようと思ったのかは
ここが幕末に新選組の駐屯所にもなったから
近くの島原の角屋はまだ公開されていない(来週かららしい)
西本願寺は禅宗のような緊張感にあふれる寺というより
来る者拒まずのような雰囲気を感じる
国宝の唐門
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長岡京からきた男性からこの門の詳しい話を聴くことができた
しかし飛雲閣は予約制で見ることはできず
模型で我慢
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ほぼ40分ほど滞在して、昼ごはんを食べて次の渉成園へ向かった
適当に町中を歩くと色々面白いものが目に入る
どこかの小学校の二宮金次郎の銅像 (今どき珍しい!)
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町家風の家に折りたたみ式のベンチ
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なかなか現実的で良いアイデア
そうこうするうちに渉成園
入口近くの石組み
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てんでバラバラの形が混じっているがそれが面白い
園内は京都の真ん中というのに緑にあふれて落ち着いた雰囲気
写真の真ん中に京都タワーが見える
借景ではないが無い方が良いかあったほうが良いかは難しい問題
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ここで体内に水分を補給して
次は智積院
バスで何度か素通りする度に気になっていたが
やっと訪問
長谷川等伯の作品が宝物殿に展示
襖絵と言っても随分大きなもの
松の幹の太いこと、それが長谷川等伯のメインテーマみたいに
いろいろな絵で使われている(?)
しかし気になったのは等伯の息子の桜の絵のほう
何故かボッティチェリのプリマヴェーラを思い出してしまった
春の雰囲気、ムンムンするようなそんな感じが絵全体からにじみ出て
これが一番好きかな
利休好みの庭もある
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さすがにあちこち歩いて疲れたのでしばらくぼんやりと時間を潰す
汗も引いて、静寂に慣れて落ち着いた気分になったところで
次は祇園祭の八坂神社へ
特に何かを見ようとしたのではなかったが
この時期に京都に来て見逃すのも口惜しいので
とりあえず寄ってみた
神輿が鎮座 神輿の豪華なこと
田舎の神輿とは随分違う
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しかし、やっぱり歳のせいか体力が落ちているので
もういい加減な見方になってしまった
直ぐにバス停、地下鉄までとふらふら歩いていると
珍しい看板が目に入った
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浪花千栄子さんのオロナインの広告
旅は目的地へ無駄のない道筋よりは
あっちへふらふら、こっちへフラフラのほうが
いろんな発見があって面白い
ついでに実感として地図上の地名と位置関係、距離感を
把握することができる
さて次は秋の紅葉狩りの頃か
それとも気まぐれにお能の公演でも見に来るか