実は自分が一番わからない
毎日鏡を見て老けた顔になってきたのは認めても
考えることがそんなに大したことではないことを
知っている
人はどんな風に自分を見ているか?
そんなことは今更気にすることも少なくなった
開き直りではないが、いろんな見方をする人がいて
自分の思うようには見てくれないことを
いやというほど経験した
そして若くない自分は、やはり若い時のように
迷う毎日を過ごしているのも
ある意味自分らしい
この歳の仲間もやはり迷うのだろうか
なぜか、そんなことはないと決めつけている
でもやはりみんな悩んだり迷っていることだろうな
そう考えるほうが妥当かもしれない
しかし一体何を悩んだり落ち込んだり考えているのか?
多分社会との関わり合い方
仕事というものから少し自由になった分
社会からの関係が薄くなってきたようだ
若い時は自分が社会とどのような関係があるのか
自分の存在は意味あるものか
自分などいてもいなくても関係なく社会は動いていく
そんなことに不安や焦燥感を覚えたものだが
今はそれとは違う社会との関係の薄さに不安を感じる
男は定年まで仕事
と言うパターンが多く女性ほど近所や地域の付き合いがない
つまり交際範囲が少ないし、男の価値は単に仕事上のことだけ
ということになるかもしれない
しかし、とりあえず今生きていると言う事実
父よりも10年も長生きしている事実
そして相変わらずどうでもいいことを考え続けている現実は
それなりの意味を持っているのかもしれない
人生で経済上の成功をしたいとは思わなかった
自分には欲が希薄過ぎたのかもしれない
今からどうなるものでもあるまい
永遠にあれこれ迷う、それでいい
迷わないのは面白く無い
迷う事こそ自分のような気さえする
なんて適当に思ったりした
浮浪雲のようになるがまま
それが一番なのかもしれない
真面目なだけでは世の中はアカン
バカバカしいこと、ユーモアが必要
つくづくそう思う
といってもそれを説明するのはなかなか難しい
多分いろいろ経験した人が感じることなのだろう
ところで、今日は一体何を表現したいのだろう?
毎日鏡を見て老けた顔になってきたのは認めても
考えることがそんなに大したことではないことを
知っている
人はどんな風に自分を見ているか?
そんなことは今更気にすることも少なくなった
開き直りではないが、いろんな見方をする人がいて
自分の思うようには見てくれないことを
いやというほど経験した
そして若くない自分は、やはり若い時のように
迷う毎日を過ごしているのも
ある意味自分らしい
この歳の仲間もやはり迷うのだろうか
なぜか、そんなことはないと決めつけている
でもやはりみんな悩んだり迷っていることだろうな
そう考えるほうが妥当かもしれない
しかし一体何を悩んだり落ち込んだり考えているのか?
多分社会との関わり合い方
仕事というものから少し自由になった分
社会からの関係が薄くなってきたようだ
若い時は自分が社会とどのような関係があるのか
自分の存在は意味あるものか
自分などいてもいなくても関係なく社会は動いていく
そんなことに不安や焦燥感を覚えたものだが
今はそれとは違う社会との関係の薄さに不安を感じる
男は定年まで仕事
と言うパターンが多く女性ほど近所や地域の付き合いがない
つまり交際範囲が少ないし、男の価値は単に仕事上のことだけ
ということになるかもしれない
しかし、とりあえず今生きていると言う事実
父よりも10年も長生きしている事実
そして相変わらずどうでもいいことを考え続けている現実は
それなりの意味を持っているのかもしれない
人生で経済上の成功をしたいとは思わなかった
自分には欲が希薄過ぎたのかもしれない
今からどうなるものでもあるまい
永遠にあれこれ迷う、それでいい
迷わないのは面白く無い
迷う事こそ自分のような気さえする
なんて適当に思ったりした
浮浪雲のようになるがまま
それが一番なのかもしれない
真面目なだけでは世の中はアカン
バカバカしいこと、ユーモアが必要
つくづくそう思う
といってもそれを説明するのはなかなか難しい
多分いろいろ経験した人が感じることなのだろう
ところで、今日は一体何を表現したいのだろう?