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慶〇7-1●早
天気が良かったので、久しぶりに神宮球場で慶早戦(早慶戦)を見てきました。
慶応の今年の4年生はいい選手が揃っているようで、
秋季リーグはこの試合前まで8戦全勝。
先日のドラフト会議では大学史上最多4名の部員が指名を受けました。
津留崎投手 楽天4位
郡司捕手 中日4位
柳町外野手 ソフトバンク5位
植田捕手 ロッテ育成2位
片や早稲田はこの試合前まで5勝5敗。
ドラフト指名もゼロ。
この試合も2回裏早稲田が先制したものの、
3回表慶應がすぐに追いつき、6回表には郡司のソロホームランで勝ち越し。
その後も郡司の2打席連続ソロホームラン等で着々と加点し、7対1で勝利。
秋季リーグ優勝を決めました!
観衆27,000人。
慶早戦は混むイメージがありましたが、最近はこれくらいなのでしょうか。
試合時間は2時間52分。
こちらも昔は2時間ちょっとのイメージでした。
観衆:27,000人
試合時間:2時間52分
一般財団法人 東京六大学野球連盟
【追記】
六大学野球の観衆は実数ではなく、
この日は早稲田側のライト外野席がガラガラで、
全体では7割くらいの入りだったでしょうか。
ヤクルト戦で満員だと約30,000人なので、
30,000×0.7=21,000人くらい。