3月21日の連休最終日は大阪城公園に出かけました。
桃園では早咲きの桃が咲いているかな?とチェック。
そして内部が特別公開されている多聞櫓と千貫櫓を見学してきました!
南西の大手門を入って正面に見えるのが多聞櫓。
渡櫓と続櫓がL字状に接続された構造です。
続櫓の下には大手口枡形の巨石△
さてさて、公開時間の10時になったところで西の丸庭園に向かいます。
櫓共通券(多聞櫓・千貫櫓2棟分及び西の丸庭園の入場料)は700円
天守閣入館料とセットになったセット券(1,200円)もあります。
多聞櫓からの見学となります。
土間でスリッパに履き替え中に入ると、西室(50畳)中央室(70畳)東室(50畳)となっています。
中央室には槍落としが並んでいます。
何がすごいって頭上の大きな梁がある屋根裏!
この渡櫓で年配のスタッフが解説をしてくださいます。
渡櫓を右に折れると続櫓です。
左に武者溜が6室。
右側には笠石銃眼が並んでいます▽
渡櫓の端まで行くとUターンして、千貫櫓に向かいます。
千貫櫓の内部
石落とし▽
窓から見る大手門方面。
櫓の特別公開は▽ 大阪城公園にお越しの際はぜひ!!
この日歩いたのは15,500歩
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