日本が開発した新型コロナワクチン
塩野義製薬が開発したワクチンは他国が開発した物に比べると安全性はいかに!
塩野義製薬会社は現在進行形で開発したワクチンの臨床実験を行なっているが
実験件数が200とまだまだ少ない
現状すぐにでも摂取できるようにするために量産する為の設備も認可が降りる前から用意しているという
今回のコロナワクチンはインフルエンザワクチンの方式を用い、今までのワクチン同様安全性が高いと述べている
海外製品と大きく違う点は
⚪︎今まで使っていたワクチンと同じ方式だから人間に対する危険性がわかりやすい
という点だな
海外製品はmRNA/DNA方式のワクチンを
今回人間に対して初めて用いると言う点が不安材料になっているんだが
日本は昔ながらのワクチンで対抗するから
安全性や保存に関して新たに不安材料は少ない方が良いと思っている節があるわけだ
確かにそうかもしれない
逆に言えば今までのワクチンで起こり得た副作用は起こるってことだからな
そこだけはしっかり見極めが必要になるだろう、そしてワクチンを選ぶ権利が国民にあるのかないのか?って話だが
病院側に流通するワクチンはインフルエンザ同様患者は「〜社のワクチンで」と注文することはできない。
これも今まで同様って事になる
塩野義製薬はインフルエンザ用の薬も作っているが、これは今までの薬タミフルと違い1度摂取すれば良いという画期的とも思える発明だったが医療業界ではほとんど見かけた事も処方される事もない。
それはその薬の問題点が大きいと考えられているからで
⚪︎耐性をもつウィルス発症が他の薬と比べて頻度が多い
という点だろう
ただこの薬はインフルエンザ予防にも役立っているから
この薬だから危険!とは言い切れない
結局の所、薬に完璧という文字はないという話だなw
後は摂取する側の問題でコロナワクチンを受けるにあたって本当の情報をしっかり確認して受けるかどうかを選択するのがいいだろうな