前回、カミキとともに海に落ちたまた溺死する中で見た「走馬灯?」が描かれる。
といっても、どちらかというと、吾郎がかつて望んだ、さりなが病気を克服しアイとともにB小町になって成功するという「別の時間線」の話。
だから、確かにアクアの言う通り、「夢」だね。
まぁ、ツクヨミが言うには
「世界」とは「観測が生み出す虚像」
だということだから、それぞれの人にとってその人が観測した虚像としての「世界」が存在することになるのだけど。
うーん、でも、ここに来てこの解説は、ちょっとご都合主義的説得じゃない?って印象は拭えないけど。
とまれ、だからアイとさりながアイドルをしている世界もまた、一つの世界。
しかし、ここで、まさか、アクア自身から「自分は誰だったんだ?」という問いが発せされるとは思わなかったな。
ゴローとアクアのどちらなのか?
でも、ツクヨミいわく、君は君、らしい。
たとえ、
雨宮吾郎の記憶&意志 + アイ&カミキから受け継いだ「遺伝要因」
から、アクアの中に、2つの「心」を作ったとしても。
アクアは、さりなやアイの死を憂えて、代わりに誰かの不幸を看過できない「お人好し」だった、というのが、ツクヨミの見解。
そんなただの18歳の子どもが「星野アクア」だった。
そうツクヨミが告げたところで、アクアの姿も消えていた。
で、次回へ。
ん? 次回、可能なのか?
だってもう、アクアは死んでしまったんだよね?
ここから再び転生なんてことはないよね?
今回の話は思い切り縮めて言えば、
星野アクアとは何者か?
その問いにツクヨミが応えることでアクアを成仏させた
・・・というだけだよね?
それが物語的にどういう意味をもつのか、は次回を待つしかないのかな。
ちょっとこれ、どう解釈していいのか、戸惑っているのが正直なところ。
ただ一言、
え、アクア、ホントにあのまま死ぬの?
・・・
もう少し考えてまた書くかも。。。
といっても、どちらかというと、吾郎がかつて望んだ、さりなが病気を克服しアイとともにB小町になって成功するという「別の時間線」の話。
だから、確かにアクアの言う通り、「夢」だね。
まぁ、ツクヨミが言うには
「世界」とは「観測が生み出す虚像」
だということだから、それぞれの人にとってその人が観測した虚像としての「世界」が存在することになるのだけど。
うーん、でも、ここに来てこの解説は、ちょっとご都合主義的説得じゃない?って印象は拭えないけど。
とまれ、だからアイとさりながアイドルをしている世界もまた、一つの世界。
しかし、ここで、まさか、アクア自身から「自分は誰だったんだ?」という問いが発せされるとは思わなかったな。
ゴローとアクアのどちらなのか?
でも、ツクヨミいわく、君は君、らしい。
たとえ、
雨宮吾郎の記憶&意志 + アイ&カミキから受け継いだ「遺伝要因」
から、アクアの中に、2つの「心」を作ったとしても。
アクアは、さりなやアイの死を憂えて、代わりに誰かの不幸を看過できない「お人好し」だった、というのが、ツクヨミの見解。
そんなただの18歳の子どもが「星野アクア」だった。
そうツクヨミが告げたところで、アクアの姿も消えていた。
で、次回へ。
ん? 次回、可能なのか?
だってもう、アクアは死んでしまったんだよね?
ここから再び転生なんてことはないよね?
今回の話は思い切り縮めて言えば、
星野アクアとは何者か?
その問いにツクヨミが応えることでアクアを成仏させた
・・・というだけだよね?
それが物語的にどういう意味をもつのか、は次回を待つしかないのかな。
ちょっとこれ、どう解釈していいのか、戸惑っているのが正直なところ。
ただ一言、
え、アクア、ホントにあのまま死ぬの?
・・・
もう少し考えてまた書くかも。。。