なんとなく見始めていて、
なるほど、これは地動説が公認されるまでの過程を描く作品なのね、
最後はコペルニクスとかでてくるのかな?
とは、思っていたものの、いや、3話目でいきなりラファウが服毒自殺するとは思ってなかった。
お前、狂ってるんじゃないか? と怯える異端審問官ノヴァクの方が、むしろ正常な反応に思えてくるほど、いや、唐突。
もちろん、視聴する側は、今は天動説ではなく地動説が真理であるとされていることを知っているから、ラファルの「知性の伝承」という発言を聞いて、そうか、と納得するところはあるけど、
この先どうなるかもわからないところで、「知性を信じる」というのは、確かに邪教に見えても仕方ない。
しかも、死に際にラファウが引いているのが、ソクラテス、エピクロス、セネカ、と、キリスト教とは別系統のギリシアやローマの哲学者の言葉なのだから。
なるほどねー。
で、第3話であっさりラファウが退場するということは、今後も、こういう感じで
地動説が人の知性の間で感染症のように「感動」を与え続ける「様」が描かれていくのだろうね。
キャラではなく事象に焦点をあてて時代を描いていくというのはちょっと不思議だけど面白い。
ていうか、正直、坂本真綾がCVのラファウが、キャラとしては相当ウザかったので、彼が続投するほうが萎えたかもしれないw
ということで、次章では、小西兄貴と中村悠一のキャラたちに期待するよw
すぐ退場しちゃうのだろうけど。
だが、それがいいw
なるほど、これは地動説が公認されるまでの過程を描く作品なのね、
最後はコペルニクスとかでてくるのかな?
とは、思っていたものの、いや、3話目でいきなりラファウが服毒自殺するとは思ってなかった。
お前、狂ってるんじゃないか? と怯える異端審問官ノヴァクの方が、むしろ正常な反応に思えてくるほど、いや、唐突。
もちろん、視聴する側は、今は天動説ではなく地動説が真理であるとされていることを知っているから、ラファルの「知性の伝承」という発言を聞いて、そうか、と納得するところはあるけど、
この先どうなるかもわからないところで、「知性を信じる」というのは、確かに邪教に見えても仕方ない。
しかも、死に際にラファウが引いているのが、ソクラテス、エピクロス、セネカ、と、キリスト教とは別系統のギリシアやローマの哲学者の言葉なのだから。
なるほどねー。
で、第3話であっさりラファウが退場するということは、今後も、こういう感じで
地動説が人の知性の間で感染症のように「感動」を与え続ける「様」が描かれていくのだろうね。
キャラではなく事象に焦点をあてて時代を描いていくというのはちょっと不思議だけど面白い。
ていうか、正直、坂本真綾がCVのラファウが、キャラとしては相当ウザかったので、彼が続投するほうが萎えたかもしれないw
ということで、次章では、小西兄貴と中村悠一のキャラたちに期待するよw
すぐ退場しちゃうのだろうけど。
だが、それがいいw