BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

葬送のフリーレン 第135話 『前哨戦』 感想:なんと、ここでザインが登場するとは! 次回、フリーレンたちに合流するよね? 粋な計らい、ってことでいいんだよね? 

2024-10-09 18:20:33 | フリーレン
前回、フリーレンが銀貨に仕掛けた追跡魔法に気づかれて、反対に「逆探知」の逆襲にあう危機に気づいたフリーレン。

うーん、こう書きながら思ったけど、これはもう、すでに一種のばかし合いの、ちょっとした諜報戦だな。

しかも、フリーレンによれば、逆探知の魔法は、普通の魔法ではなく「女神様の魔法」だというし。

それを使うロレはマジやばいってことだけど、その魔法が「女神様の魔法」であることに気づくフリーレンも大概だよね。

で、そのロレの逆探知にしたがって、超遠距離から弓を打ってきたヴォルフもスゴイ。

どんなスナイパーだよ。

加えて、それに主観的に反応しフリーレンの盾となったシュタルクもマジでスゴイ。

でも逆に、シュタルクがいなかったら、フリーレンも危なかったわけで。

そうなると、「影なる戦士」が、魔法使いの暗殺のプロというのも納得。

どこまで物理的な殺傷力で勝負してくる。

その最たるものが、矢に仕込まれていた毒。

シュタルク、ピンチ!

・・・なのだが。

いやー、だからここで、ザインがいきなり再登場したんだよね?

確かに帝国に向かうってザインは言ってたから、正しく再合流の流れでいいんだよね?

いや、ちょっとできすぎだなー、って思うものの、やっぱり、ここで僧侶ザインが合流なんて胸熱すぎるw

でもさ、これフリーレンはフリーレンでザインがいるのに気がついて、魔力をわざとまとっていたんだよね?

だって、ザインはそれでフリーレンたちの存在に気づいたようだから。

問題は、ヴァルロスだけど、さすがにこの爺さん、邪魔はしないよね?

猫を助けてもらった恩くらいはザインに返すよね?

それに戦士だから、まずはひとりの戦士としてシュタルクとの一騎打ちを望むよね?

だってドワーフの英雄なんでしょ?

そこは、アイゼンの弟子であるシュタルクとの因縁もありそうだよね。

ていうか、アイゼンとヴァルロスの間にも因縁がありそうだよなぁ。

で、そのヴァルロスとは別に、まだ、ガゼレも潜んでいるんだよね?

やつは何を仕掛けてくるのか? はーあ。


しかし、それにしても、こんな短い話なのに、各人の思惑が交錯して、まったく先が読めない。

ゾクゾクする!


でも、何が一番気になるって、戦士ゴリラが、ここにいるかもしれない、ってことだよね?

で、この流れだと、ゴリラが、帝国側についている可能性もあるよね?

まさか「影なる戦士」の一員ではないよね?

ホント、ドキドキするなぁ。

次回が楽しみだよ!
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