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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ワンピース-ONE PIECE- 第1130話 『呪いの王子』 感想:いよいよロキが登場、しかし、ヤツも「太陽の神」を名乗るのか! ルフィの敵? それとも味方?

2024-10-21 08:05:53 | ワンピ
前回、ロードの箱庭を逃げ出したルフィたちだが、外に逃げ出した先で、航海士ロードのもとにやってきた船医ゲルズとコックのゴールドバーグと遭遇していた。

といっても、まだルフィたちはゲルズたちと面識がないから、その場ではルフィたちも身を潜めてしまったわけだけど・・・。

しかし、ゲルズとゴールドバーグもいたということは、早晩、ハイルディンとの再会もありそうな気配。

その場合、ハイルディンと出会った途端、ウソップが豹変wして、神のように振る舞って、なんだかなー、と思いそうだけどw

だって、このエルバフ編の立ち上げのところでは、ウソップもナミもただギャーギャー騒ぐだけのルーキーみたいになっていたから、ちょっと心配なんだよね。

さすがにゾロやサンジのようになれとまでは言わないけれど、でも、すでに「麦わらの一味」は四皇の一角なのだから、ウソップやナミももう少し歴戦の猛者っぽい雰囲気を出してほしいのだけど。

実績はそれなりにすでにあるのだから。

お願いだから、いい加減、ガキみたいに騒ぐのだけはやめてほしいんだけどなぁ。

てか、完全にミスマッチだよね? あのレゴランドで目覚めたときの言動は。。。


とまれ、外に出ていきなりなにか感じたルフィは、単独行動に出て、さっそく「呪いの王子ロキ」と遭遇していた。

これ、ロキは盟友になるパタン? それともカイドウのように倒すべき敵?

ていうか、ロキも「太陽神」を名乗っているので、思い切りニカのルフィと被るのだけど、それはどういうこと?

あと細かいけど、ロビンが見つけた、ニカ化したときのルフィの腕にでる「×」だけど、これって、アラバスタ編の最後で、ビビとの別れの際に、当時の麦わらの一味の面々が腕につけていた「×」と同じだよね?

ということは、今回、ムギンによって運ばれたメンツが、アラバスタ編当時のメンバーだったのも、その「×」の印がなんらかの関わりを持っていた、ということなのかね?

となると、ここで、ビビと再会することになる展開もありなのか?

あぁ、でも、今、ビビは、世経のモルガンの元にいるから、浮島経由で、マジで再会する流れになるのかもしれない。

パンクレコードが浮島化してるのも接触可能性を高めているように思えるし。

ともあれ、次回、ロキとルフィがいきなり戦闘モードに入るのか?

そこにハイルディンが介入してきたりするのか?

そろそろ、エルバフで何をしたいのか、明らかにしてほしい。

なんとなくだけど、エルバフ編が、エッグヘッド編のあとに来たのにはちゃんと意味があって、巨人族というのはきっと、一番、「空白の100年」や、「月世界人」との関わりが深い種族だと思うのだよね。

ロキはビッグママとのつながりもあったし、エッグヘッド編とは別の意味で、これまでバラバラだった点のいくつかをつなげて、その背後に隠れていた秘密を明らかにしてくれそう。

でもまぁ、まずは、ルフィとロキの邂逅が何を意味するのか? からだよね!
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