少しドライヤー温度を下げてみましょう。

ほぼ毎日の様にお散歩をしている ちぃ君 ＆ もっ君 の二人
お散歩から帰ると毎回四肢とお腹、それにお髭を洗います。
食後ももちろんお髭を洗っております。



　



当然、被毛も傷みがちに ・・・　
シャンプーでのダメージ ・・・ これには出来るだけ質の良いものを使う事で対応しております。　
そして、ドライヤー ・・・　
これには一般的なマイナスイオン発生機能付きのヒーター二段切り替えの物を使用しております。



　



その使い方は、できるだけＨＯＴ（ 高温 ）での使用頻度を少なくしております。
被毛の組成はタンパク質
それは熱に弱い性質があります。
一般的に問う初の枝毛や切れ毛の原因の一つにドライヤーでの過熱が挙げられます。
ドライイングは高温っで行う場合出来るだけ短時間に終了する事が望ましいようです。　
被毛が長くなってくるとドライヤーをかける時間が長くなりがちです。　
ドライヤーをかける時間をできるだけ短くする工夫が必要になります。



　



ＣＯＬＤ（ 低温 ）で乾かす事 ・・・
ドライタオルでよく水気をとった後、粗目のコームで被毛を引き千切らないよう慎重に解きほぐします。
そして、ＣＯＬＤ（ 低温 ）でざっと風を通して軽く乾かします。
暫くしてからＨＯＴとＣＯＬＤを交互に繰り返して被毛を乾かしていきます。
この時、ＨＯＴの時間は短目にしてＣＯＬＤで掛けている時間帯を名は目にします。
ＨＯＴの時は、被毛が暖まったと思ったらＣＯＬＤに切り替えます。
ちょっと熱いかなと言うところまでは加熱しない様にしております。
ＣＯＬＤに切り替えたら乾き具合を見ながらＨＯＴとＣＯＬＤを交互に繰り返し
最後にＣＯＬＤで全体の被毛の温度を下げて終了です。



　



四肢先に関しては、肉球の間が完全に乾燥する事を確認します。
匂いや、皮膚病の原因となる事がありますので注意しております。
毎日の日課となるシャンプー＆ドライ、彼ら に負担のかからない方法をと試行錯誤しております。
この方法ですと、顔を背けたりして嫌がる事が少ないように思われます。
鼻や目に熱い温風を直接吹きかけず手のひらや指などで風を少し散らすようにする事をお勧めします。
私たちでも自分の顔に温風を直接吹きかけませんからね ・・・　



　


彼ら の健康と 白く 美しい被毛に想いを寄せて ・・・　
ハイ !


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