未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

【川崎襲撃事件】続報:”兄”はカリタス小学校に通っていたという情報 [追記あり]

2019年05月30日 06時07分11秒 | ThinkUpアドバイス
川崎襲撃、“居候”扱いされた容疑者の“兄”はカリタス出身(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
実家には、ほかにも岩崎と同世代の男女が暮らしていたという。 「その2人は兄夫婦の実子ですよ。隆一から見たら、“兄妹”になるのでしょうか。あの家では彼だけが実の子ではなく、居心地はよくなかったのではないか。実はその“兄”が、子供の頃、カリタス小学校に通っていたという話ですよ」(前出・近隣住民)  事件の約1時間前、岩崎に会ったという近隣住民が青ざめた表情で言う。

「家の玄関を開けた隆一が走ってきて、『おはようございます!』と笑顔で頭を下げたんです。姿を見るのは1年ぶりぐらいで、これまで挨拶なんてしなかったから驚きました。彼はリュックを背負っていたが、その中に包丁を忍ばせ事件現場に向かう途中だと思ったらゾッとしました」


自宅からどこにもよらずに事件を起こした現場に直行したらしいし、犯行も10数秒という短時間に決行。そして自殺。

日ごろ挨拶がない犯人が近所の人に明るく挨拶など何かに取りつかれたような犯行と言いたくなるが、気になるのはカリタス小学校との接点。自宅(最寄り駅:小田急線読売ランド前駅)からは4キロ離れている。

接点については上記の情報が出ている。まだ詳細はわからないが、気になる情報である。


犯行当日の岩崎容疑者の行動もわかってきています。日刊スポーツの記事です。今回の事件、日刊スポーツの情報が早いですね。

直前に手袋、ポケットにむき出し10万円 川崎殺傷 - 社会 : 日刊スポーツ
県警によると、岩崎容疑者はスクールバスのバス停があるマンションとコンビニの間の道路を歩き、コンビニの駐車場にリュックサックを置いた。作業用の黒い手袋を着けた上で、刃渡り約30センチの柳刃包丁を両手に持ち、道路にいた保護者の外務省職員・小山智史さん(39)を複数回刺した。さらに保護者の女性(45)を襲った後、カリタス小学校6年の栗林華子さん(11)らバス待ちの列にいた児童を次々と切りつけ、直後に自らの首を刺して倒れた。

最初の襲撃から自殺を図るまで十数秒で、約50メートルを小走りしながら次々と切りつける様子が周辺の防犯カメラに写っていた。リュックの中には刃渡り25センチの文化包丁と刃渡り20センチの刺し身包丁が残されており、県警はさらに襲撃を続けようとした可能性もあったとみている。岩崎容疑者の親族によると、包丁は自宅にあったものではなく、事件のために用意したとみられる。はいていたジーンズのポケットには現金約10万円がむき出しで入っていたという。


<追記>
NHKニュース。犯行の様子がスクールバスのドライブレコーダーに残っていたそうです。

走りながら手当たりしだいに バスのドライブレコーダーに記録 | NHKニュース
事件を起こした岩崎隆一容疑者(51)は両手に持った柳刃包丁で小学生たちを襲ったあと自殺しましたが、その一部始終がスクールバスのドライブレコーダーに記録されていたことが捜査関係者への取材でわかりました。容疑者は被害者を直視していない様子で、走りながら包丁を振り回し手当たりしだいに切りつけたということです。



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