仕事から帰ってきたら…先日生まれたマツカサヤモリのベビーが動かなくなっていました。
生まれた時から違和感(?)はあって、随分大人しい子だなぁ…とは思っていたのですが「何かいつもと違う」っていう感覚は正しかった…
ぴょんぴょんしてないし、大人しいし…先に生まれた子よりなんとなく小さめだし。
ファーストシェッドも上手くいかず、気になっていた。
あまりに小さすぎるので、脱皮を手伝うことも出来ずただただ見守るしか成す術がなかった。
観察していると、脱皮の皮を食べた後から嘔吐くような仕草も見られていた。
が、口を開けるわけにもいかず…少しずつ体色が黒ずんでいくのを黙って見てることしか出来なかった。
そして初給餌も出来ないまま☆になってしまいました。
飼育、繁殖をしていくと必ずぶつかる場面だけども…何回、何十回体験しても慣れないものです。
でも、しっかりと受け止めて前に進んでいきたい!!
生まれてきてくれてありがとう。