今日は、JOY-POPSのライブに行ってきました。
JOY-POPSは、 “The Street Sliders”のフロントマンで、ボーカル、ギターの
村越“ハリー”弘明、ギター、ボーカルの土屋“蘭丸”公平の2人のユニットです。
ダイアモンドホールは、久しぶりな感じ。最近はZepp NAGOYAが多かったので。
今日は、1日で2公演あります。もちろん2公演とも参戦です。
ちょうどグッズ販売が始まった頃に着いたので、行ってみると結構並んでいる。
こんなに並んでるんなんて、開始前から並んでいた人がいっぱいいたようだ。
Tシャツを1枚買いました。
2人のギターとサインも入っています。
グッズを買った後は、すぐに入場列に並べるように待機。2公演目の時は、
最初の公演終わってすぐに入場列を作るところで待機してました。おかげで、
両公演とも、開場してすぐに入場できました。
1公演目ですが、開場してすぐでも事前で買えなかった人がすぐにグッズ売り場に
並んでいました。
レコード・CD・DVD売り場は、両公演とも暇そうでした。
今回は指定席、なんと両公演とも同じ列でした。
1公演目は、蘭丸サイド。
2公演目は、ハリーサイド。
まあまあステージが近かったのも、良かったです。
両公演とも、定刻よりも少し遅れてのスタート。2人が姿を表すと両公演とも、
総立ちです。ブルースが主体でガンガンにのる感じではないのですが、みんな
2人のギターに気持ち良く体をゆすっている感じでした。また曲の合間には、
2人に声援が飛びまくり。蘭丸はもちろん、ハリーも結構それに応えてくれる。
ハリーは、凄い声が出ている感じ。なんか年々声が出てるような気がします。
はりもあるしね。そうそう一公演目の時は途中、ハリーのアンプの調子が悪くなり、
スタッフが調整。蘭丸が何かハリーに囁くと、ハリーが笑って「大丈夫、帰ったりしないから。」と一言。
昔なら、こういうことがあるとプイッと帰ってしまうくらい尖っていましたからね。
今は、そういう笑いにするくらい丸くなった感じ。丸くなっても2人ともカッコイイし、
渋味は増して良い感じです。1公演約1時間半弱だったので、2公演合わせて、
3時間弱で、たっぷりPOWER BLUESを堪能しました。最高。
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