エボラ出血熱とデング出血熱

アフリカを中心にエボラ出血熱が恐怖のパニックになっている。 感染は、接触や感染動物の捕食とも言われてるけど、防護服を着た医療関係者やボランティアにも感染が広がっている。何故防護服を着た医療従事者に感染するのか、原因は解明されていない。しかし、マラリア原虫を媒介するハマダラカが、吸血したての人の新鮮血を媒介しているという学説が浮上している。吸血後、何時間以内に刺咬されたら感染する確率があるのか、研究が待たれている。

そして日本でも、熱帯地方特有のデング熱患者が現れました。
エボラ出血熱に比べ致死率は低いが、テング出血熱に発展すると死ぬケースが高くなり、エボラ出血熱と同じく、まだ特効薬ワクチンは開発されてない。

もし、日本が温暖化で、このまま熱帯地方の気候になると、デング熱やエボラ出血熱が蚊の媒介で大流行することがあるかも知れない。

焼肉の日と野菜の日

8/29は焼肉の日！
お肉を直接焼いて食べる現在の焼肉の方式は、終戦後の日本だといわれています。当時は食糧難のため多くの国民が飢えていました。そんな中、在日朝鮮人の人が本来捨てたり畑のたい肥にしていた牛の内臓を直火で焼き、それを売り出したところ大変おいしく、飢えた国民のお腹を満たすのに十分で、また貴重な栄養源となりました。

ちなみにホルモン焼きの語源が、日本人が、放るモンを朝鮮人は食べる！というのはヘイトガセネタです。
最近、朝日新聞社や政治家の談話はガセネタだったと言われはじめたが、どうしても歴史認識の証明は難しいが、ヘイトやガセネタに左右されないバランス感覚が必要ですね。

そして、美味くてスタミナのつく焼肉ばかりではダメです。8/31野菜の日には、ベジタリアンになってバランスをとりましょう（笑）