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日本集団的密集蹴球!歴史的勝利!

2015-09-20 09:18:03 | マスター独り言
【ロンドン=共同】ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会で日本が19日、過去2度の優勝を誇る南アフリカに逆転勝ちし、英メディアは「W杯史上最大の衝撃」と異例の大きな扱いで報じた。

安倍政権の戦後70年歴史的転換ニュースより
朝から世界的ニュースは日本の集団的蹴球の奇跡!
2019年W杯ラグビーを日本に誘致したモリノミクス!

何を隠そう、トニーは大学時代の3年間ラグビーをやってたのだ。

当時のルールからだいぶ変更されて別物のようだが、ラグビーのルールは意外とシンプル、スローフォアード(ボールを前に投げない)ノックオン(ボールを落とす)オフサイド(ボールより前でプレーしない)の3つだけ覚えておけばいいのだ。後は主審の指示にしたがえばOK!

ラグビー発祥には、色んな説があるが、有名なのは英国ラグビー校のエリス少年がサッカー試合中にルール無視してボールを手でもってゴール内にタッチダウンした事から始まったと都市伝説があり、サッカー好きからはルール破りのインチキ競技だ!とディスられる。
しかしトニー説は違うよ。

ラグビーの起源は人類の戦争の起源と同じぐらい古いのだ。

日本の戦国時代もそうだか、西洋でも戦争の勝敗は敵の武将や将軍の首を獲って見せしめに飾って勝利!なので、陣地とりや殺し合いもさることながら、生首の奪い合いなのだ。そう、それが戦術訓練のためゲーム化したのでは?

だからラグビーボールのアーモンド型楕円球はサッカー球ではなく生首の形なのだ。そして敵の首とは言え勝利の貴重品なのでアメフトのように前に投げたりタッチダウンでボールを叩きつける乱暴な扱いしないでボールを丁寧にゴールポストに置くことがトライなのである。

そしてシンプルなルールだからこそラグビーは暴力的になるとホントの喧嘩や戦争になるんだ。

人類には戦争や喧嘩などの闘争本能は、たしかにある。
だからこそ軍部の暴走や権力を縛る立憲主義が必要なんだね。

安倍政権も森喜朗さんも民主主義のルールや憲法違反して法案強行採決や五輪開催すると日本はトンデモない国になっちゃうよ。

2019年日本ワールドカップラグビーを日本のルール順守で成功させよう!

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