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相対性理論で語るイジメ問題

2010-12-28 16:20:02 | マスター独り言
■桐生の小6女児いじめ自殺、両親が市と県提訴
(読売新聞 - 12月27日 21:09)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1452842&media_id=20

今年の1年も@言う間だったネ

みんなは、こう思わないかい?

小学生のときの1年間と歳とった今の1年間では、今のが速いと、

時計を見るとたしかに同じ時間や月日のハズです。

でもこれは、相対的なモノなんだヨ

円ジョイは今、50歳だから、今年の1年は人生の50分の1なんだ、小学生は10歳とすると10分の1なんだ

アインシュタインの理論によると質量が5倍になると時間は五倍に感じる。つまり分母が大きくなると時間は逆に速くなると円ジョイは考えるヨ

一般相対性理論
・重力の大きい場所では時間の流れが遅くなる。
・重力の大きい場所ではその空間(長さ)が縮む。
・重力の大きい場所では質量が増える。

だから10歳よりも50歳のが5倍、月日が速くなるということサ(笑)

これは精神的にもいえるのです。

今年は小学生のイジメからの自殺がホント多く、痛ましかったです。

日本のイジメ社会は、なくなりません、小学校だけでなく会社、老人施設や病院でもあります。

日本人の大好きな忠臣蔵もイジメ問題ですから

しかし、時間の感覚の長い、小学生のイジメは、本人にとって5倍、10倍、地獄に感じるのです。

それで1っ時の苦痛と思えぬので、自殺まで追い込まれるのです。

我々大人は、それを理解してイジメ問題に対処しなければいけません!

学校や教育委員会も責任問題からイジメの事実を隠蔽したりせず、イジメはあるものと前提で行動をおこして欲しいと思います。


ところでアインシュタインの相対性理論が日本に紹介され、ちょうど100年になりますが、当初、日本人は誰も理解できませんでした(え!今でも‥)

相対という言葉は、あいたいと読み、大正時代に流行した、結ばれない男女の心中自殺のことを「相対死」(あいたいし)と言ってたので、みな誤解してたそうです。

円ジョイが当時生まれてたら、弁士やバイオリン演説歌で、「愛したいん音頭」「あいたいせい理論の唄」とか作ってアインシュタインブームに便乗してたゾ(笑)

「♪男女の時間は人それぞれに速さがちがう」  「イヤな男との時間は長い♪」  「アナタといると短いワ♪」 「何故なの同じ時間の筈なのに♪」 「恋しい愛しい、いっそあの世で時間を止めて~♪」 「教えておしえて愛ンシュタイン♪なんて唄を作ってたかも知れないネ

でもこれは大人の唄ヨ(大人になると楽しいことイッパイあるんだから)

今の小学生には死の重さを伝えたいです(大人になるまで死んじゃダメ)

猿でもわかる相対性理論動画をどうぞ!

相対性理論 アインシュタイン

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