円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

カラクリ師匠人形とセタッシーアンドロイドとトニー志茂の時事ネタ掘り出し物エンターテイメント

ついに将棋も電脳に負けた!

2008-05-06 22:04:59 | マスター独り言
コンピュターに完敗でした…」将棋ソフトが現役アマ王者を撃破
(読売新聞 - 05月05日 19:46)

私は選択肢がある場合、より人間的なモノ、人、職業などを選んできました。
人間的とは、どうゆうことことでしょう?
私は、まず人間的の反対語を考えてみました、「動物的」とか「機械的」とか、言い換えれば「本能的」「無機的」でしょうか。
しかし人間は、それらの側面も、もっています。

私はいつも、そのことで悩んでいます、でも人間的に生きたいといつも思ってるのは事実です。

今、現在、人間の最大の発明はコンピューターだと思っています。
論理的能力、記憶力、計算能力とスピードは人間は、もう敵わない段階にきています。

チェス、オセロ、囲碁はモチロン、将棋などの知的ゲームが電脳に負けるのは時間の問題だと思ってました(でも勝負を土返ししてコミュニケーションゲーム、特にバックギャモンは面白いヨ)

では、肉体やヒラメキを活かせるスポーツはどうでしょう。

もうすでに、金にいとめをつけなけりゃ、高性能ロボットは、ビリヤード、ボーリング、ゴルフなどは人間以上の成績が出せるレベルにあるといわれてます。

だから、これらのスポーツはそう好きでありません。(ただし人間同士の心理戦の駆け引きがあるので見るのは大スキ)

現在、私は幸運なことに、自分が思う人間らしい職業、趣味、ライフワークで生きてることが出来てます。

お客様の顔を見て、調理して自ら対話して料理を出す食堂を、やってるし、江戸~昭和時代の骨董、古道具をネットでなく対話して露店や店舗で売ってます。
趣味では、落語やエンタメで、笑わせてるし、ライフワークで社会活動をやってますが、そのうち電脳やロボットもこういう業界にも迫ってくかもしれないネ!(100年は大丈夫だと思ってますが)

モチロン電脳やロボット社会を否定してるわけじゃないですよ!

そのうち噺家ロボットが出来て、昭和の名人のような話芸を移植され、立体CGのような表情豊かに演じられたら、私は笑ってしまうかも知れません

心配なのは、機械やPCやロボットもストレスがあり誤動作やフリーズするということです(最近、マイPCもフリーズ多し)

アトムの世界じゃないが、ストレス溜まったロボットがロボット寄席やロボット居酒屋でストレス発散する時代がくるのかもネ!



みなさんストレスフリーで5月病などぶっ飛ばせ!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。