明後日から、オーケストラに参加するため韓国へ。
朝9時から夜12時までほぼレストなしの練習合宿→本番→帰国といったスケジュール。
脅すわけではありませんがと送られてきたスケジュールに驚愕(゜゜;)ガクブル
プログラムは、
Intermezzo From Cavalleria Rusticana(Pietro Mascagni)
Symphonic Poem Finlandia Op.26
(Jean Sibelius)
Nutcracker Suite Op. 71a
(Tchaikovsky)
その他10曲数ほど。
AオケからCオケまであって、なかなかの大所帯のよう。
大曲が多いですが、大丈夫なのか、今さらながら心配であります。。。
組曲くるみ割り人形は、チャイコフスキーは、作曲した当初、最も気に入らない曲だったと、ディズニーのファンタジアの中で言ってたのを覚えてます。
いやいや、あれは名作でしょう。
今さら私がいうまでもないけど。
大きな作品や人物は、当世にはわからないもの、むしろ批判されたり、自らも認められないこともあるのかもしれません。
あのような作品が埋もれなくてよかった(´д`)
曲ごとに、色々な楽器の個性がよく活きていて、おもしろくオーケストレーションされてるんですよねー。
コンペイトウの踊りで活躍するチェレスタもかわいい音ですね。
個人的にはその裏で吹いてるバスーンとクラリネットの存在も好きです。(葦笛の踊りのフルートを練習してると、ソフトバンクのCMだと言われたことがある。確かにそうなんだが)
今回やるのは行進曲だけのようだけど、いつか全曲通してやってみたい。
初の韓国オケ、体調崩さないようがんばろうー(^^)