ディジタルカメラなどで撮影した写真の記録媒体としてSDメモリカードが広く利用されていますが、SDXCはSDメモリカードの新規格です。
SDメモリカードの規格には、スタンダード規格、SDHC(2006年1月発表)がありますが、新しい規格としてSDXCが2009年1月に業界団体のSDアソシエーションにより発表されました。
スタンダード規格は最大容量が2GB、SDHCは4GB~32GB(注:データ転送速度は最大6MB/s)ですが、SDXCは最大が2T(テラ)B(注:データ転送速度は最大300MB/s)となっています。
なお、SDXCはスタンダード規格やSDHC規格に対し上位互換は保証されていますが、逆に下位互換は保証されていません。
SDメモリカードの規格には、スタンダード規格、SDHC(2006年1月発表)がありますが、新しい規格としてSDXCが2009年1月に業界団体のSDアソシエーションにより発表されました。
スタンダード規格は最大容量が2GB、SDHCは4GB~32GB(注:データ転送速度は最大6MB/s)ですが、SDXCは最大が2T(テラ)B(注:データ転送速度は最大300MB/s)となっています。
なお、SDXCはスタンダード規格やSDHC規格に対し上位互換は保証されていますが、逆に下位互換は保証されていません。