レノボ・ジャパンが、7月9日に予約販売を開始し、7月19日から出荷開始予定の、人工知能(AI)を搭載した目覚まし時計で、ベッドサイドでの利用を想定した製品です。Lenovo Smart Clockと綴ります。
米グーグルの独自AI「グーグルアシスタント」が採用されていてアラームのセットなどが音声によって操作できるようです。グーグルアシスタント対応のスマート家電のコントロールも行えるようです。
また、4.0型の液晶ディスプレイが搭載され、アラーム設定時間の30分前から徐々にディスプレイを明るくしていく「めざましディスプレイ機能」、画面をタップすることでアラームを止められる「タップ機能」などがついているようです。
さらに、事前に設定すると、「おはよう」の一言で、その日のニュースや天気、スケジュールをチェックできたり、「おやすみ」の一言で、グーグルアシスタント対応の照明をオフにし、スマートフォンをマナーモードに設定し、リラクゼーションサウンドを再生させるなどができる、とのことです。
スピーカーにもこだわっていて、音楽やインターネットラジオ、オーディオブックなどを高音質で楽しめ、Bluetoothスピーカーとしてスマートフォンの音楽の再生も可能なようです。
本体のサイズは、113.88×79.2×75.0mm、重さは328gです。
直販価格は、9100円(税抜)です。
本製品の関連サイトは、例えば、https://kakakumag.com/av-kaden/?id=14066、製品紹介の動画サイトは、例えば、https://www.youtube.com/watch?time_continue=16&v=NojoRYyO67I、です。