そらをよむ。

Eternal Partner 永遠を約束したふたり
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日常

2017-09-22 | 日記


ひまわりへ

おかえり、ひまわり。
今夜はもう、自宅に戻ったよね?家族の待つ、明るいおうち。
ひまわりは単身赴任だから、いつも帰るとお部屋が真っ暗。やっぱりアパートと自宅では、帰る気分が違うんじゃないかな?

さっきね、ちびりんごの寝る準備をしながら、考えたことがあるよ。
「ひまわりはいつもあったかい言葉をくれる」って話すけど、これって「特別な言葉」ばかりなのかと思ったら、全然そんなことなかった。

「おはよう」
「いってらっしゃい」「気をつけてね」
「ただいま」「おつかれさま」「大丈夫?」「平気だよ」
「おやすみ」「ゆっくりしてね」などなど。
「寒いね」って言えば「もう秋だね〜」って返してくれる。
「お腹空いたね」って言えば「なんにしようか?」って聞いてくれる。
たまにする、お互いの年齢を超えた、おバカなやりとりにも、2人で大笑いして楽しい。

当たり前のようで、とても大切な言葉。
この辺りから、ひまわりの言葉って違うんだなって。
そりゃ、ひまわりの文才がつなぐ、ステキで、特別な言葉のオンパレードもあるんだけど、それだけではなく。
たとえば、わたしが仕事で遅くなったとしよう。ひまわりなら、玄関を開けたわたしになんて声をかけてくれるだろうーーー当たり前でいて、大切な言葉たち。うちの家族の中の大人たちには、そこが欠けてるんだなって。
(ちびりんごの方が、その点しっかりしてるよ(笑)おりこうさん。)

ひまわりはよく「ぼくは口下手だから」なんて言うけど。そんなことないよ。
飾らない言葉たちが、いくらわたしを安心させて、次の気持ちにつないでくれているか。

「ひまわりが家族だったら…そばに、すぐ隣にいてくれたら」って。想いはひとつ。未来を信じて
この週末も乗り切っていこうね。

澄み切った、半透明なブルーの秋空に、あなたを想います。
さみしいのは、恋しくてしょうがないのは、ひまわりだけじゃないよ。
想いはいつだっていっしょ。
いつもひまわりを想っているからね。

りんごより

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