大切なひまわりへ
今日、あなたと見上げた空は…こんな感じ。
雲が軽くて羽根ようで、ふ〜〜って吹いたら飛んで行きそうな感じで。
夕焼けと黄昏も混じって、本当にキレイで不思議な色だったね。
残念ながら夕日は見られなかったけど。
また２人で見られたらいいな。
あなたが家族の元へ帰る前の、ほんの少しの時間。会おうと思えば会える金曜日。本当は今週は「やめよう」って話だった。ちびりんごの調子も悪いし。熱は下がって体は治っても、心のバランスが保ててないような気がしたから。りんごは、「女の子」ではなく「ママ」に徹するつもりだった。家族にあんな言葉、浴びせられる前までは…
ひまわりは
「少しでもいっしょにいよう」って言ってくれた。
「ぼくがりんごを守ってあげるから」って。
「笑顔で帰らなきゃダメだぞ」って（笑）
それで始まった、笑顔大作戦。
結果は、ーーー大成功（笑）
こんなに素直で、こんなに自然なわたしでいられる。
（ん？こんな歌詞あったかな…）
お腹の底から、無理しなくとも「あはは！」って笑える。
やっぱりりんごは、ひまわりから離れられないです。
わたしのこころのバランスを整えてくれて、傷を癒してくれる。
病中・病後の栄養補給は、ひまわりでないとダメです。
ひまわり？
この関係でいいんだよね？
会える日は極ごく少なくて、時間も限られてるけど、その時を大切に。慎重に。
それを続けていられれば、今はそれでいいんだよね？
今日の貯金を糧に、週末と来週、一週間。
お互いに楽ばろうね
「平穏な一週間はないの？
泣いたり笑ったり、りんごは忙しいね〜」
…あなたの言葉に全くその通りで
倒れそうな（笑）、
りんご🍎より
