この日はOZ-akiさんとAkiraさんにご一緒させていただきました。
秋らしい晴天です。
前半は渋かったけど…
ある地点から、釣れだしました。
滝壷で出したちょっといい型をバラしてしまったのが、少し心残りです。
OZ-akiさん、Akiraさん、有難うございました!
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渓で小くて白くてなんとも可愛らしい花を見つけました。
21日のこと。(釣りについては近日中にアップの予定)
その姿からラン科の植物であると思われるけれど、種類までは知りません。
ピンボケ・手振れ写真です。
葉に模様があって、奇麗。
帰って、ネットで調べたら、ミヤマウズラという種でした。(たぶん)
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この日は午後から釣りに出かけました。
舗装道路沿いで入退渓が容易な、小さな渓です。渓に着いたのは午後2時を過ぎていました。曇っていて風が強い…
この季節の曇った渓は、なんとなく、寂しげです。
のんびりと釣り上りました。
かなり渋かった…
水は少ない…
小さくても最初の1匹は、嬉しい…
この黒いイワナは陽のあたらない淵に棲んでいた…
この渓にしては大きい…
これはヤマトっぽい…
この淵で終わりにした… ここでは釣れなかった。
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舗装道路沿いで入退渓が容易な、小さな渓です。渓に着いたのは午後2時を過ぎていました。曇っていて風が強い…
この季節の曇った渓は、なんとなく、寂しげです。
のんびりと釣り上りました。
かなり渋かった…
水は少ない…
小さくても最初の1匹は、嬉しい…
この黒いイワナは陽のあたらない淵に棲んでいた…
この渓にしては大きい…
これはヤマトっぽい…
この淵で終わりにした… ここでは釣れなかった。
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OZ-akiさんに同行させていただきました。
秋らしいとても気持ちのよい一日でした。
2つの渓を釣りました。
特に2つめの渓は抜群の渓相、澄んだ水の色、素敵な流れでした。
イワナ達は少しご機嫌が悪かったようでしたが、奇麗なヤマトが釣れました。
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ヤフー!オークションで落札したロッドはどうだったかというと・・・
くどいようだけど、竹竿は初めてなので、比較のしようがないのですが・・・
まずは、ブランク、奇麗な仕上がりです。ラッピングの色は私好み、トリミングもしてあります。もっと奇麗に仕上げる余地はありそうですが、満足のいく水準です。写真で最初から分っていたことですが、フックキーパーはありません。個人的にはフックキーパーはあった方が好みです。
グリップの形状は好みと違う(これも分っていたことですが)けど、コルクの品質は良いものです。
リールシートは、ウッドのスペーサーのキャップ&リング。ウッドの加工は荒く艶出しの塗装も表面がザラザラしていて、木目が美しいだけに少し残念です。(もちろん使用上は問題ありませんが。)グリップとリールシートの間のチェックがスペーサーの径と微妙に合っていないようで固定されていません(回転する)。シートの金具はシンプルで好感が持てます。
繋いでみます。フェルールに問題なく、しっかり繋がります。
振ってみると、予想していた以上にしなやか(軟らかい)。
小渓流での使用が前提なので、なかなか面白そう。
もちろんグラファイトロッドよりも重いけど、6'6"と短いので苦にはなりません。
9月4日、5日と実際の釣りで使ってみました。
今まで何時も使っていたグラファイトロッドとは全然違います。近距離のキャストのことだけいえば、竹竿の方が私には合っていると感じました。そして、それは、テーパーデザインの差と言うよりは、素材の差だと思いました。(間違った認識かもしれませんが)
半日使っても、重さが気になることはありませんでした。これくらいの長さのロッドでは素材の重量は問題にならないというか、特に軽い必要はないのだと感じました。
そして、これは、竹竿の長所としてしばしば説明されていることのようですが、私も、竹竿の方がフッキングが上手くできるように感じました。グラファイトと比べ素材の反発力が弱いからだと思います。
魚が掛かってからの感触もグラファイトと竹では大きく違いました。グラファイトは、魚の引きがダイレクトに伝わる感じがありそれなりに楽しいのですが、竹の場合は、これも反発力が弱いことによるのだと思いますが、魚の引く力をロッドが溜め込むため、手元にはグラファイトロッドのように魚の動きが伝わってきません。その分、魚のコントロールが容易で取り込みが確実にできるように感じました。
また、この新しいロッドでの釣行で私は、(何度も通った渓では、正直なところ、釣りがマンネリ化していると感じることも多いのですが、)ロッドを替えただけで、新鮮な気持ちで釣りができることに気付きました。
しばらくはこのロッドで楽しめそうです。(もう直ぐ太平洋側も禁漁だけど…)
それと、ひとつ気になったことは、最初は真っ直ぐだったロッドティップが釣りを終えるとかなり曲がっていたことです。竹竿ってこういうものなんですか?
禁漁まであと少し (September 4)
忘れられたランディングネット (September 5)
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くどいようだけど、竹竿は初めてなので、比較のしようがないのですが・・・
まずは、ブランク、奇麗な仕上がりです。ラッピングの色は私好み、トリミングもしてあります。もっと奇麗に仕上げる余地はありそうですが、満足のいく水準です。写真で最初から分っていたことですが、フックキーパーはありません。個人的にはフックキーパーはあった方が好みです。
グリップの形状は好みと違う(これも分っていたことですが)けど、コルクの品質は良いものです。
リールシートは、ウッドのスペーサーのキャップ&リング。ウッドの加工は荒く艶出しの塗装も表面がザラザラしていて、木目が美しいだけに少し残念です。(もちろん使用上は問題ありませんが。)グリップとリールシートの間のチェックがスペーサーの径と微妙に合っていないようで固定されていません(回転する)。シートの金具はシンプルで好感が持てます。
繋いでみます。フェルールに問題なく、しっかり繋がります。
振ってみると、予想していた以上にしなやか(軟らかい)。
小渓流での使用が前提なので、なかなか面白そう。
もちろんグラファイトロッドよりも重いけど、6'6"と短いので苦にはなりません。
9月4日、5日と実際の釣りで使ってみました。
今まで何時も使っていたグラファイトロッドとは全然違います。近距離のキャストのことだけいえば、竹竿の方が私には合っていると感じました。そして、それは、テーパーデザインの差と言うよりは、素材の差だと思いました。(間違った認識かもしれませんが)
半日使っても、重さが気になることはありませんでした。これくらいの長さのロッドでは素材の重量は問題にならないというか、特に軽い必要はないのだと感じました。
そして、これは、竹竿の長所としてしばしば説明されていることのようですが、私も、竹竿の方がフッキングが上手くできるように感じました。グラファイトと比べ素材の反発力が弱いからだと思います。
魚が掛かってからの感触もグラファイトと竹では大きく違いました。グラファイトは、魚の引きがダイレクトに伝わる感じがありそれなりに楽しいのですが、竹の場合は、これも反発力が弱いことによるのだと思いますが、魚の引く力をロッドが溜め込むため、手元にはグラファイトロッドのように魚の動きが伝わってきません。その分、魚のコントロールが容易で取り込みが確実にできるように感じました。
また、この新しいロッドでの釣行で私は、(何度も通った渓では、正直なところ、釣りがマンネリ化していると感じることも多いのですが、)ロッドを替えただけで、新鮮な気持ちで釣りができることに気付きました。
しばらくはこのロッドで楽しめそうです。(もう直ぐ太平洋側も禁漁だけど…)
それと、ひとつ気になったことは、最初は真っ直ぐだったロッドティップが釣りを終えるとかなり曲がっていたことです。竹竿ってこういうものなんですか?
禁漁まであと少し (September 4)
忘れられたランディングネット (September 5)
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最初は、グラスのショートロッドを中心に探していましたが、結局、購入に至ったのはグラスロッドではありませんでした。そして、ブランクではなく完成品です。
Yahoo!オークションで[coatac製スウェルバットグラス 6'3"#3 3pc]を落札し損ねてからも、オークションのチェックを続けていました。
そして、アマチュア?の方やセミプロ?の方が作製したもの、あるいは中古のもの、無名のもの、意外と安価なバンブーロッドがあるんだと、気付きました。
源流の釣り上りを想定したロッド探しだったので、乱暴に扱うのは気が引けるバンブーは最初あまり考えていなかったのですが・・・
バンブーロッドは一本も持っていないので、どんな感触か非常に興味があり、これくらいの値段ならと・・・衝動買いに近いな~
[6'6"・#3]と、入手したい仕様のものが見付かり落札に至りました。
出品者の説明によれば海外の無名プロビルダー作製の新品とのこと。2tipなのが有り難い。
価格は最初想定していたときよりもかなり上昇してしまいましたが、落札価格は3万円台前半と、海外有名ブランドのグラファイトロッドと比べれば安価です。
ほどなく、商品は到着しました。
・・・つづく
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そして、アマチュア?の方やセミプロ?の方が作製したもの、あるいは中古のもの、無名のもの、意外と安価なバンブーロッドがあるんだと、気付きました。
源流の釣り上りを想定したロッド探しだったので、乱暴に扱うのは気が引けるバンブーは最初あまり考えていなかったのですが・・・
バンブーロッドは一本も持っていないので、どんな感触か非常に興味があり、これくらいの値段ならと・・・衝動買いに近いな~
[6'6"・#3]と、入手したい仕様のものが見付かり落札に至りました。
出品者の説明によれば海外の無名プロビルダー作製の新品とのこと。2tipなのが有り難い。
価格は最初想定していたときよりもかなり上昇してしまいましたが、落札価格は3万円台前半と、海外有名ブランドのグラファイトロッドと比べれば安価です。
ほどなく、商品は到着しました。
・・・つづく
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