「富山行きますか」に誘われて！
咄嗟に「剣立山」が脳裏に浮かぶ。雷鳥荘、みくりが池温泉に宿泊、積雪、雪の状態等問い合わせる。装備に悩み無理と判断するも二泊３日取り敢えず出発と決まる。……（ 「雪の大谷の散策」をメインにして運が良ければターミナル周辺から「山を眺める」これくらいなら行けそうかな？のお誘いに……あっ！ それなら行けそう！ ）
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翌 4/22
「羽田空港」〜「小松空港」
羽田離陸
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「雲の上」
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「北アルプス…上空」
富士山、南アルプス、御嶽、中央アルプス、乗鞍から穂高、槍北アルプスが続く！
このラッキーな最後の窓際シートにありがとう！
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「日本海…海岸線」
小松上空
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「小松着陸へ」
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「出発の前に」
空港でレンタカーと宿の手配
何やら電話で問い合わせ…今夜の宿、無事取れたようす
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「石川県まるごと観光マップ」引用
今日は室堂には行かない…まずは海岸のドライブらしい
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「千里浜なぎさドライブウェイ」
まるごと観光マップ引用
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「カシャ」
モニュメント
千里浜（ちりはま）
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「エッ！…ここは日本海！」
青空と白波のコントラスト
次から次へと打ち寄せる穏やかで美しい白波！。日本海のイメージとは真逆の光景に戸惑う！
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「カシャ」
千里浜なぎさドライブウェイ案内板
なるほど…そうなんだ！
日本海の外浦に面した地理的条件が作る波の芸術なのか！
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「全長８キロメートル」
来し方出発点…こっちの端〜
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「全長８キロメートル」
到達点…あっちの端まで
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「寒い …寒すぎ！」
緊急事態、山の装備に救われる
夏は海水浴場にもなると言う
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「心残り…日本海なぎさの夕陽」
やがて日本海はギラギラと金色に輝き、空も海も平和な橙（ダイダイイ）に染まり太陽は水平線に沈み青紫の世界へと。気がつけば月齢1.９の細い月と、宵の明星金星の接近。これから始まる神秘の世界…マジックアワーが始まる。…が富山県今宵の宿へと……。
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「観光バスも走るよ〜！」
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「全長８キロメートルの砂浜走行」
感動と名残惜しさに2往復
"千里浜とサハラ砂漠への共通点…ダイナミックな爽快感“
モロッコサハラ砂漠まで…ジープでのラリーは爽快で、砂漠の砂の色に驚く…サラッサラの美しい柿色。
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「山が大好き！」…「海も大好き！」
初めて訪れた「千里浜なぎさドライブウェイ」
世界でも珍しい全長８キロメートルの波打ち際の走行ができる砂浜。自転車、バイク、乗用車、バス等…走行ＯＫ。波打ち際に停車して打ち寄せる白波と砕ける白波と遊ぶ。思いがけない北陸の海に魅せられる
「今日はラッキー！」
気象条件に恵まれ、波も穏やかで砂浜走行許可
同行者にも深く感謝…ありがとう！
