2019年(平成31年)4月1日午前11時40分
新元号「令和」
菅官房長官から発表があった。日本中が一番興奮して待ち構えていた瞬間だった。TVのニュースを何度も見聞きした。
出典は万葉集“序文”……
初春の令月にして
気淑く風和ぎ
梅は鏡前の粉を披き
蘭は珮後の香を薫らす
“込められた意味は”……
春の初めの良い月に
さわやかな風が柔らかく吹いている
その中で梅の花が美しい女性が鏡の前でおしろいをつけているかのように白く美しく咲き
宴席は高貴な人が身につける香り袋の香りのように香っている
万葉集を典拠とするはあまりに次元が高くて戸惑った。が時間の流れとともにしっくりして来た。何か品格を感じると共に無意味な戦争だけはしてはならない、その為に何をするのか、そんな強い意志も感じた。
尊敬する大好きな母と同じ字があったのは殊の外嬉しかった。
☆(^-^)
「平成の時代」に誕生した子供たち、「令和の時代」に生まれてくる子供たち、そしてすべての人々が戦争のない平和な暮らしが送れますようにと祈念するばかり🍀💞
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