【動画】まずは試してみよう。

BLOG STATIONのKenさんで紹介されていた携帯動画ツールを使ってみました。

使用したのはKenさんも紹介されている、

携帯動画変換君

です。

動作環境を見てみますと

【動作環境】
WindowsNT/2000/XP以降(95/98/Meでも動くかもしれません)

QuickTime for Windows 6.5.2以上がインストールされていて、QuickTime Authoringモジュールがインストールされていること（携帯電話向け変換には必ず動作に必要です）

有料のQuickTime Proである必要はなく、無償版QuickTime Playerでかまいませんが、インストール時「QuickTime Authoring」をインストールしている必要があります。（これは「基本的なインストール」に含まれます。以前「最小限のインストール」をした方は追加でインストールするか、再インストールしてください）

とありますのでOSが上記の3種類で、無料のQuickTime Playerの最新版を基本的なインストールでインストールしておけば大丈夫です。

現時点でのバージョンはv0.31みたいですね。

設定ですが

「3GPPファイル,音声AMR形式一般設定」

にしました。なぜコレを選んだかというと、説明文に

一般的な携帯電話に向く設定です。音声の品質は若干劣りますが幅広い携帯電話で再生が可能です。

とあって、一番汎用性が高そうだったからです。長時間で多くの携帯電話でご覧いただける用にサイズはQCIF標準画質15fpsモノラルを選択してます。

で、動画ですが、デジカメ（EX-Z40)で撮影したものを使いました。
コチラの動画形式はMotionJPEGなんですね。

オリジナルのファイルサイズは21秒5.72MBと巨大なので、編集作業が必要になってきます。

編集作業に利用したのはTMPGEncというフリーソフト。

株式会社ぺガシスというところが作っていて、パッケージソフトもあるかなりの有名ソフト。ソニーのVAIOにもプリインストールされていたりします。

MPEG2への変換は有料版とかパッケージ版が必要ですがMPEG1への変換は無料版で充分。
MotionJPEGのクオリティー自体MPEG1とそんなに変わりませんし、そもそも携帯動画に変換するのだから画質なんてどうでも良いのです（笑）

コレを使いまして、音声をカット、不必要な部分をカットしてMPEG1へ変換。

この時点で8秒1.48MBでした。

いよいよ携帯動画変換君の出番です。
といっても携帯動画変換君を起動して、保存場所を指定、上記のMpeg1ファイルをドラッグ＆ドロップするだけなんですけどね。

で、完成したのがこの動画なわけです。

いかがです？

ちゃんと見れてますか？

題材はこの前、行ったスキー場での私の滑りです（ちょっと恥ずかしいけどね）

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