
家のLANを無線LANにしました。
なんで無線LANにしたのかというと、家はYahooBBを利用しているのですが、その設置が実に複雑になっていたのです。
何が複雑かというと、もともと、ダイアルアップでインターネットに接続する為、パソコン部屋に電話線を分岐させていたんです。それからしばらくしてYahooBBが開始されることになり、早速申し込みました。(まあ紆余曲折があったのですけどね)。それから、BBフォンサービスが開始され、YahooBBユーザーには無料でBBフォンが使えることに。
そこで問題が発生したのです。というのも、インターネットもBBフォンも使おうとすると、モデムやBBフォンアダプターは一箇所に集約しなければなりません。ところが、パソコン部屋と電話が設置されている居間は離れており、LANケーブルを這わすのはドアを2枚も超えなければならず面倒な上、設置すれば美観を損ねてしまいます。
ということで、とりあえずの回避策として、BBフォン専用の電話をパソコン部屋に設置していました。
この設置方法には問題があって、
・BBフォンからかかってきたときはパソコン側の電話しか鳴らない。
・FAXは居間の電話しかついていないのでFAXがBBフォンでつかえない。
のでした。
まあ、それだけならば我慢して使えたのですが、妻の実家もYahooBBに切り替えた為、FAXがBBフォン経由で来ることに…。
そうなると、お手上げでパソコン側の電話しかBBフォンは受けれないのでFAXを受ける為にはBBフォンアダプターやモデムをOFFにしておかなければなりませんでした。
ちょうど、我が息子はFAXが大好きで、絵や手紙を書いてはじいちゃんばあちゃんに送っていて、そのたび電源をOFFにするのはとても面倒だったのです。
で、根本的に解決を図るため、無線LANを導入しました。(説明長すぎ)
使用したのはI/OデータのWN-APG/BBRです。
有線のスループットはBUFFALOのWHR2-A54G54やNECのAterm WR7600Hにこそ及ばないものの、無線はSuperA/GのによりBUFFALOのフレームバーストより速いらしい。
しかもabg全て同時利用が可能で、BUFFALOよりも安い。
設置ですが、妻の両親が来るタイミングにあわせてパソコン関係のメーカーに勤めている妻の弟が着ていたので設置を一緒に行いました。
設置した感想ですが、十分なスピードがでていて満足です。無線LANではSuperA/GをOnの状態でaで接続していますが、パネル上は36Mbpsで通信できています。理論上が54Mbpsですからかなりよい数値ではないでしょうか。(もっともI/Oデータのユーティリティの表示なので信憑性は???ですが)
ただ、私と義弟ともそれなりにパソコンに詳しいのでセキュリティ設定まで苦労しながらも設定しましたが、何もしらない人がこれをつかってセキュリティ設定をちゃんとするのは無理ですね。マニュアルがあまりに不親切すぎです.。そういう方はBUFFALOやNECの製品を使った方がよいと思います。特にBUFFALOはボタンひとつで最適なセキュリティーが設定できるようなのでお勧めです。
画像:I/OデータのHPから拝借
左 I/OのWN-APG/BBR-S
右 WN-OP/PCI(デスクトップに無線LANカードを設置する為に使用)
なんで無線LANにしたのかというと、家はYahooBBを利用しているのですが、その設置が実に複雑になっていたのです。
何が複雑かというと、もともと、ダイアルアップでインターネットに接続する為、パソコン部屋に電話線を分岐させていたんです。それからしばらくしてYahooBBが開始されることになり、早速申し込みました。(まあ紆余曲折があったのですけどね)。それから、BBフォンサービスが開始され、YahooBBユーザーには無料でBBフォンが使えることに。
そこで問題が発生したのです。というのも、インターネットもBBフォンも使おうとすると、モデムやBBフォンアダプターは一箇所に集約しなければなりません。ところが、パソコン部屋と電話が設置されている居間は離れており、LANケーブルを這わすのはドアを2枚も超えなければならず面倒な上、設置すれば美観を損ねてしまいます。
ということで、とりあえずの回避策として、BBフォン専用の電話をパソコン部屋に設置していました。
この設置方法には問題があって、
・BBフォンからかかってきたときはパソコン側の電話しか鳴らない。
・FAXは居間の電話しかついていないのでFAXがBBフォンでつかえない。
のでした。
まあ、それだけならば我慢して使えたのですが、妻の実家もYahooBBに切り替えた為、FAXがBBフォン経由で来ることに…。
そうなると、お手上げでパソコン側の電話しかBBフォンは受けれないのでFAXを受ける為にはBBフォンアダプターやモデムをOFFにしておかなければなりませんでした。
ちょうど、我が息子はFAXが大好きで、絵や手紙を書いてはじいちゃんばあちゃんに送っていて、そのたび電源をOFFにするのはとても面倒だったのです。
で、根本的に解決を図るため、無線LANを導入しました。(説明長すぎ)
使用したのはI/OデータのWN-APG/BBRです。
有線のスループットはBUFFALOのWHR2-A54G54やNECのAterm WR7600Hにこそ及ばないものの、無線はSuperA/GのによりBUFFALOのフレームバーストより速いらしい。
しかもabg全て同時利用が可能で、BUFFALOよりも安い。
設置ですが、妻の両親が来るタイミングにあわせてパソコン関係のメーカーに勤めている妻の弟が着ていたので設置を一緒に行いました。
設置した感想ですが、十分なスピードがでていて満足です。無線LANではSuperA/GをOnの状態でaで接続していますが、パネル上は36Mbpsで通信できています。理論上が54Mbpsですからかなりよい数値ではないでしょうか。(もっともI/Oデータのユーティリティの表示なので信憑性は???ですが)
ただ、私と義弟ともそれなりにパソコンに詳しいのでセキュリティ設定まで苦労しながらも設定しましたが、何もしらない人がこれをつかってセキュリティ設定をちゃんとするのは無理ですね。マニュアルがあまりに不親切すぎです.。そういう方はBUFFALOやNECの製品を使った方がよいと思います。特にBUFFALOはボタンひとつで最適なセキュリティーが設定できるようなのでお勧めです。
画像:I/OデータのHPから拝借
左 I/OのWN-APG/BBR-S
右 WN-OP/PCI(デスクトップに無線LANカードを設置する為に使用)
どちらかというと、有線にこだわって、ギガビット環境のほうを充実させようとしてますので、無線のセキュリティーは 『ざる』です。
薄いLANケーブルを家中に張り巡らしてる状況ですね。
実は、WPAがXPのSP1だけというのは知りませんでした。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=009D8425-CE2B-47A4-ABEC-274845DC9E91
で 全部のXPにいけると思っていましたし、W2Kでも使えると思っていました。
恥ずかしい限りです。