スバル車を乗りつづけたい私にとって妻を説得できる唯一の車。そう、スバルがハイブリッド車を出すこと。それが現実の物となろうとしています。
富士重工が新型ハイブリッド機構などを公開、ミラーサイクルを採用 - Automotive Technology - Tech-On!
後ほど追加します。
これらの情報によると、スバルはハイブリッドの方式をシリーズハイブリッドからターボ・パラレルハイブリッドに方針転換したようです。
トヨタと提携を結んだことが影響しているのかは微妙ですね。
というのも、システム的にはホンダのハイブリッドに似ているからです。
エンジン自体はミラーサイクル化して、省燃費を実施する。
そして、ミラーサイクル化をして細くなった低回転域でのトルクをモーターで補い、高回転域のパワーはターボで補う。
そう、あくまでエンジンの補助にモーターを使うタイプで、モーターのみで駆動することは考えられてないようです。
モーターの出力もB9スクランブラーの約10分の1。
これの効果としては、モーター自体を小さく薄く軽くできることであり、エンジンと自動変速機の間に組み込むまれています。車重増は100kgにとどめられるようです。
かなり、量産化を意識した仕様になってきましたね。
しかも、スバルらしくターボにハイブリッド(笑)
ま、ターボ無しハイブリッドも欲しいところですが。
BLUE_SKY_BLOG:レガシィハイブリッド
BLUE_SKY_BLOG:【スバル】スバルのハイブリッド車は2007年度投入予定
情報元
富士重工が新型ハイブリッド機構などを公開、ミラーサイクルを採用 - Automotive Technology - Tech-On!
後ほど追加します。
これらの情報によると、スバルはハイブリッドの方式をシリーズハイブリッドからターボ・パラレルハイブリッドに方針転換したようです。
トヨタと提携を結んだことが影響しているのかは微妙ですね。
というのも、システム的にはホンダのハイブリッドに似ているからです。
エンジン自体はミラーサイクル化して、省燃費を実施する。
そして、ミラーサイクル化をして細くなった低回転域でのトルクをモーターで補い、高回転域のパワーはターボで補う。
そう、あくまでエンジンの補助にモーターを使うタイプで、モーターのみで駆動することは考えられてないようです。
モーターの出力もB9スクランブラーの約10分の1。
これの効果としては、モーター自体を小さく薄く軽くできることであり、エンジンと自動変速機の間に組み込むまれています。車重増は100kgにとどめられるようです。
かなり、量産化を意識した仕様になってきましたね。
しかも、スバルらしくターボにハイブリッド(笑)
ま、ターボ無しハイブリッドも欲しいところですが。
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トヨタのマイルドハイブリッドだと
アシストモーターでタイミングプーリーを回す感じですよね。
となるとやはりホンダ側っぽいですね。
保守的な感じはしますが、THSだと量産化して初めて
利益がでるような気配もしますし。(よく分かりませんが)
あとはバッテリーがNi-MHかウルトラキャパシタかLi-ionかで
だいぶ色が見えてきますね。
コンパクトに仕上げれば、その他のパーツは流用できるわけですから、スバルにとっては当然の選択だったといえますね。