
今、手元にEX-Z3があります。
えぇっと、先日コチラの記事(デジカメ破損!)で、ご報告したように、購入したばかりのEX-Z40が破損して、修理に出したわけです。
ま、無事修理から戻ってきて何の問題も無く使っていたわけですが…。
先日、妻が一言。
「ねぇねぇ、ココってレンズカバー無かったっけ?」
えっ?と思い確認するとファインダー部のレンズカバーが無くなっていたのです。
どうやら、落下の衝撃でファインダー部のレンズカバーも外れていたんですね。
全然気付きませんでした。
ん?ひょっとして、修理した人は、コレに気付かなかったということ?
もしかして、修理の時にはめ忘れた?
と思って、修理に出す前に撮っておいた画像をよぉ~く観察すると。
レンズカバーがない。
やっぱり、落下の衝撃で外れたみたいです。
とは言う物の、落下しての破損ですから、ユーザーが指摘した部分以外もチェックすべきでしょう。
それに、ちゃんと修理が終わったかどうか最終チェックもしてないことになります。
もう一度修理に出すのはいいんですが、レンズカバー代は仕方が無いにしても作業料をもう一度取られるのは割に合わない。それに修理期間中、使えないのも困る。(サイバーショットはありますが…。)
ということで、コレをかったPC-DEPOTのサポートに連絡をとったんです。。
そうしたら、カシオの担当から直で電話が入りました。
「この度は、当社のチェックミスで大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした」
と平身低頭謝られる。好印象。もちろん無償で修理しなおしてくれるとのこと
(やった、レンズカバー代もただにしてくれそうな雰囲気)
ところが、代替機の貸し出しについては、渋い回答
「全く同じ機種の代替機は用意しておりませんで…。すぐに発送していただければ、到着後すぐに修理しまして、その日のうちに発送させていただくことでご了承いただきたいんですが」
との返答。いやぁそれでも、最低3日は使えなくなるわけですよ。
EX-Z40を購入してからというもの、ほぼ毎日、お弁当と晩御飯は撮影しているわけで…。
それが、相手のミスでできなくなるのはちょっとねぇ。
「同じ機種でなくてもEX-Z4とかEX-Z3でもありませんか?」
とごねてみると
「わかりました。今日はもう担当者がおりませんので明日またご用意できるかどうかご連絡させてください」
との返事。
ところが…。次の日に電話はこず…。
(おいおい、明日連絡するって言ったんだから、連絡ぐらいしろよ。)
その次の日にようやく連絡がある。
「代替機用意できましたので発送させていただきます」
とのこと。
んで、今手元にあるのがEX-Z3という訳なんです。
なんだか、すっきりしない対応。
カシオが悪いんではなく、カシオの修理業者が悪いんですがね。
社内の管理が全くなってない。送られてきたEX-Z3の梱包の中には、社内メールの印刷が入ってるし。
連絡するって言った日に連絡してこないし。
こういう対応をされると、カシオ本体の印象も下がっちゃいますよ本当に。
きっちりとして欲しいと思います。
話は変わってEX-Z3。Trueさんがお持ちの機種ですね。
いやぁ、EX-Z3とEX-Z40。全然変わってないと思ってたんですが、結構変わってますね。
ちょっと触ってみて感じた印象なんですが。
ダイレクト起動キーは便利。
EX-Z40では、撮影ボタンと再生ボタンがあって、それを押すと自動的に電源が入るんです。
EX-Z3では、撮影か再生かは切り替えレバーになっていて、電源はシャッターの横にある。
つまり、写真を撮ろうと思ったときには、やりたい動作と反対のレバー位置になっていると手順が1つ増えるんですよね。そもそも、誤動作防止のために電源ボタンは押しにくくしてありますしね結構面倒です。
欲を言えば、動画ボタンも独立して欲しいところです。
(サイバーショットは独立していたので便利だった)
あとは、液晶が幾分か大きくなって、質感が大分良くなってますね。
こう、金属感が心地よいって感じです。(Trueさんごめんなさい)
中身で言えば、電池パックが、電池寿命分大きくなってるって感じです。
この大きさを入れるためにどれだけ努力したんだろうと思うと設計者の意気込みが感じられますね。
回路の省電力化も伴って、なんとEX-Z4比で2.5倍ですよ。どおりで1日ぐらいで電池レベルが減らないわけだ。
サイバーショットにあって、EX-Z40に欲しい機能。
・撮った直後に、撮影モードのまま画像を再生できる機能。
さらに、サイバーショットでは、気に入らなかったらそのまま削除できてしまう。
これって、デジカメに重要な機能だと思うんですよね。気軽にどんどん取れる反面、失敗も多いわけで。
すぐに確認できることと、消せることは便利なんですよね本当に。
・再生での拡大倍率が少ない。
折角の高画素なカメラなのに、再生で拡大できる倍率が4倍しかないんですよ。しかもその拡大の段数が少ない。半分以下の画素数しかないサイバーショットが5倍でスムーズな拡大が出来たことを思うと不満足。
ブレが無いかとかピントがあってるかどうかが確認できないんですよね。
どうせなら、10倍までスムーズに拡大して欲しい。
2004/08/30
まだ、手元にあるので、さらに追記。
EX-Z3って動画は取れるけど、音声が再生できないんですねぇ。
正面にマイクらしい物があるので、音声は記録できているのかな?
まだ、データを吸い上げてないのでわからないですが。
せめて、正面のマイクで再生すればいいのにねぇ。マイクとスピーカーは同じなんだから。
動画も最大30秒だし。リアルタイムでカードに記録してないんですね。
まあ、サイバーショットDFC-F55の15秒よりはマシですが…。
意外に思ったのが、EX-Z3のねじ止めの少なさ。EX-Z40の7割ぐらいではないでしょうか。
早く戻ってこないかなぁEX-Z40。
えぇっと、先日コチラの記事(デジカメ破損!)で、ご報告したように、購入したばかりのEX-Z40が破損して、修理に出したわけです。
ま、無事修理から戻ってきて何の問題も無く使っていたわけですが…。
先日、妻が一言。
「ねぇねぇ、ココってレンズカバー無かったっけ?」
えっ?と思い確認するとファインダー部のレンズカバーが無くなっていたのです。
どうやら、落下の衝撃でファインダー部のレンズカバーも外れていたんですね。
全然気付きませんでした。
ん?ひょっとして、修理した人は、コレに気付かなかったということ?
もしかして、修理の時にはめ忘れた?
と思って、修理に出す前に撮っておいた画像をよぉ~く観察すると。
レンズカバーがない。
やっぱり、落下の衝撃で外れたみたいです。
とは言う物の、落下しての破損ですから、ユーザーが指摘した部分以外もチェックすべきでしょう。
それに、ちゃんと修理が終わったかどうか最終チェックもしてないことになります。
もう一度修理に出すのはいいんですが、レンズカバー代は仕方が無いにしても作業料をもう一度取られるのは割に合わない。それに修理期間中、使えないのも困る。(サイバーショットはありますが…。)
ということで、コレをかったPC-DEPOTのサポートに連絡をとったんです。。
そうしたら、カシオの担当から直で電話が入りました。
「この度は、当社のチェックミスで大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした」
と平身低頭謝られる。好印象。もちろん無償で修理しなおしてくれるとのこと
(やった、レンズカバー代もただにしてくれそうな雰囲気)
ところが、代替機の貸し出しについては、渋い回答
「全く同じ機種の代替機は用意しておりませんで…。すぐに発送していただければ、到着後すぐに修理しまして、その日のうちに発送させていただくことでご了承いただきたいんですが」
との返答。いやぁそれでも、最低3日は使えなくなるわけですよ。
EX-Z40を購入してからというもの、ほぼ毎日、お弁当と晩御飯は撮影しているわけで…。
それが、相手のミスでできなくなるのはちょっとねぇ。
「同じ機種でなくてもEX-Z4とかEX-Z3でもありませんか?」
とごねてみると
「わかりました。今日はもう担当者がおりませんので明日またご用意できるかどうかご連絡させてください」
との返事。
ところが…。次の日に電話はこず…。
(おいおい、明日連絡するって言ったんだから、連絡ぐらいしろよ。)
その次の日にようやく連絡がある。
「代替機用意できましたので発送させていただきます」
とのこと。
んで、今手元にあるのがEX-Z3という訳なんです。
なんだか、すっきりしない対応。
カシオが悪いんではなく、カシオの修理業者が悪いんですがね。
社内の管理が全くなってない。送られてきたEX-Z3の梱包の中には、社内メールの印刷が入ってるし。
連絡するって言った日に連絡してこないし。
こういう対応をされると、カシオ本体の印象も下がっちゃいますよ本当に。
きっちりとして欲しいと思います。
話は変わってEX-Z3。Trueさんがお持ちの機種ですね。
いやぁ、EX-Z3とEX-Z40。全然変わってないと思ってたんですが、結構変わってますね。
ちょっと触ってみて感じた印象なんですが。
ダイレクト起動キーは便利。
EX-Z40では、撮影ボタンと再生ボタンがあって、それを押すと自動的に電源が入るんです。
EX-Z3では、撮影か再生かは切り替えレバーになっていて、電源はシャッターの横にある。
つまり、写真を撮ろうと思ったときには、やりたい動作と反対のレバー位置になっていると手順が1つ増えるんですよね。そもそも、誤動作防止のために電源ボタンは押しにくくしてありますしね結構面倒です。
欲を言えば、動画ボタンも独立して欲しいところです。
(サイバーショットは独立していたので便利だった)
あとは、液晶が幾分か大きくなって、質感が大分良くなってますね。
こう、金属感が心地よいって感じです。(Trueさんごめんなさい)
中身で言えば、電池パックが、電池寿命分大きくなってるって感じです。
この大きさを入れるためにどれだけ努力したんだろうと思うと設計者の意気込みが感じられますね。
回路の省電力化も伴って、なんとEX-Z4比で2.5倍ですよ。どおりで1日ぐらいで電池レベルが減らないわけだ。
サイバーショットにあって、EX-Z40に欲しい機能。
・撮った直後に、撮影モードのまま画像を再生できる機能。
さらに、サイバーショットでは、気に入らなかったらそのまま削除できてしまう。
これって、デジカメに重要な機能だと思うんですよね。気軽にどんどん取れる反面、失敗も多いわけで。
すぐに確認できることと、消せることは便利なんですよね本当に。
・再生での拡大倍率が少ない。
折角の高画素なカメラなのに、再生で拡大できる倍率が4倍しかないんですよ。しかもその拡大の段数が少ない。半分以下の画素数しかないサイバーショットが5倍でスムーズな拡大が出来たことを思うと不満足。
ブレが無いかとかピントがあってるかどうかが確認できないんですよね。
どうせなら、10倍までスムーズに拡大して欲しい。
2004/08/30
まだ、手元にあるので、さらに追記。
EX-Z3って動画は取れるけど、音声が再生できないんですねぇ。
正面にマイクらしい物があるので、音声は記録できているのかな?
まだ、データを吸い上げてないのでわからないですが。
せめて、正面のマイクで再生すればいいのにねぇ。マイクとスピーカーは同じなんだから。
動画も最大30秒だし。リアルタイムでカードに記録してないんですね。
まあ、サイバーショットDFC-F55の15秒よりはマシですが…。
意外に思ったのが、EX-Z3のねじ止めの少なさ。EX-Z40の7割ぐらいではないでしょうか。
早く戻ってこないかなぁEX-Z40。
Z3/Z4とZ30/Z40じゃ全然違いますよ。
驚くくらいインターフェース変わってますし。
私、指が太いんで円形のボタンが押しづらいんですよ。
だからZ3/Z4よりZ30/Z40の方がいいんですよ。
…orz
私はEX-Z3の方が押しやすく感じたんですよ。
長方形のボタンになって、高さがなくない分押しにくい幹事があるって感じでしょうか。
このあたりのインターフェイスはサイバーショットの方が便利に感じますね。直感的に操作できると言うか…。
細かいところに気が利いている気がします。