私の会社でのPC環境です。
・クライアントPC

IBM IntelliStation Z Pro(2003年4月発表)
メーカー名 :IBM
機種名 : IntelliStation Z Pro(6221-4N6)
CPU : Xeon 3.06GHz 1CPU(Intel E7505:デュアルプロセッサ対応)
二次キャッシュ : 512KB (CPUに内蔵)
OS : Windows2000professionalSP3
Memory : 2GB(512MB×4) DDR SDRAM (PC2100、ECC) (標準1GB+1GB増設)
HDD : 36.4GB Ultra 320 SCSI (10,000rpm)+増設70GB Ultra 320 SCSI (10,000rpm)
光学ドライブ : CD-ROM 読み込み:最大48倍速(拡張IDE)
サウンドカード : ANALOG DEVICES AD1885 AC '97 Sound System (オンボード)(モノラル・スピーカー内蔵)
ビデオカード : nVIDIA Quadro4 980XGL/VRAM:128MB DDR SDRAM
モニター : IBM T860 18.1V型TFTカラー・モニター
マウス : マイクロソフトインテリマウスエクスプローラー(変更)
ネットワーク : Wake on LAN対応 1000Base-Tイーサネット (オンボード)
SCSI : Dual Channel Ultra 320 SCSI (オンボード)
EIDE : Ultra ATA-100 (オンボード)
・サーバー(主に流体解析用)

UNIX(R)ワークステーション RS/6000(R) 44P モデル170/270
新たな銅配線チップを搭載した高性能WSと超並列サーバーを発表
-Webサーバーとしても世界最高性能を発揮-
(IBMプレスリリース)
メーカー名 :IBM
機種名 : RS/6000 44P モデル270(7044-270)
CPU : POWER3-II 375MHz SMP 4ウェイ
OS : AIX V4.3.3
Memory : 4GB←2GBから更新(2004.08.25)
仕事柄、どうしても最速のCPUと大容量HDDが必要です。
5年ほど前はUNIXはPCよりはるかに速かったんですが、現在では単体CPUで比較すると圧倒的にPCの方が早いです。
Xeonの2GHzはPOWER3-II 375MHzの1.2倍程度のスピードがあります。
といっても、安定性はまだまだUNIX系に軍配があがりますし、パラレル処理に関してもUNIX系が一歩リードしています。
最近では安価なPCを大量に購入してLinuxを使って解析サーバーを作る会社が多いです。メンテナンスの問題は残りますが圧倒的なパフォーマンスを安価で得られることは重要です。
(2004.05.14:初掲載)
なんと、UNIXのメモリーが2倍になりましたよ。
PCのメモリーと違ってべらぼうに高いですから、絶対無理と思っていたんですが…。
結構ぎりぎりで使ってたんで、この変更は嬉しいですね。
できることならDISKも…。(これまたPCとは雲泥の差がある)
(2004.08.25追記)
トラックバック元
Pentium 4 2.40CGHz@3.2GHZ(π氏の雑記(PCのジャンキー))
・クライアントPC

IBM IntelliStation Z Pro(2003年4月発表)
メーカー名 :IBM
機種名 : IntelliStation Z Pro(6221-4N6)
CPU : Xeon 3.06GHz 1CPU(Intel E7505:デュアルプロセッサ対応)
二次キャッシュ : 512KB (CPUに内蔵)
OS : Windows2000professionalSP3
Memory : 2GB(512MB×4) DDR SDRAM (PC2100、ECC) (標準1GB+1GB増設)
HDD : 36.4GB Ultra 320 SCSI (10,000rpm)+増設70GB Ultra 320 SCSI (10,000rpm)
光学ドライブ : CD-ROM 読み込み:最大48倍速(拡張IDE)
サウンドカード : ANALOG DEVICES AD1885 AC '97 Sound System (オンボード)(モノラル・スピーカー内蔵)
ビデオカード : nVIDIA Quadro4 980XGL/VRAM:128MB DDR SDRAM
モニター : IBM T860 18.1V型TFTカラー・モニター
マウス : マイクロソフトインテリマウスエクスプローラー(変更)
ネットワーク : Wake on LAN対応 1000Base-Tイーサネット (オンボード)
SCSI : Dual Channel Ultra 320 SCSI (オンボード)
EIDE : Ultra ATA-100 (オンボード)
・サーバー(主に流体解析用)

UNIX(R)ワークステーション RS/6000(R) 44P モデル170/270
新たな銅配線チップを搭載した高性能WSと超並列サーバーを発表
-Webサーバーとしても世界最高性能を発揮-
(IBMプレスリリース)
メーカー名 :IBM
機種名 : RS/6000 44P モデル270(7044-270)
CPU : POWER3-II 375MHz SMP 4ウェイ
OS : AIX V4.3.3
Memory : 4GB←2GBから更新(2004.08.25)
仕事柄、どうしても最速のCPUと大容量HDDが必要です。
5年ほど前はUNIXはPCよりはるかに速かったんですが、現在では単体CPUで比較すると圧倒的にPCの方が早いです。
Xeonの2GHzはPOWER3-II 375MHzの1.2倍程度のスピードがあります。
といっても、安定性はまだまだUNIX系に軍配があがりますし、パラレル処理に関してもUNIX系が一歩リードしています。
最近では安価なPCを大量に購入してLinuxを使って解析サーバーを作る会社が多いです。メンテナンスの問題は残りますが圧倒的なパフォーマンスを安価で得られることは重要です。
(2004.05.14:初掲載)
なんと、UNIXのメモリーが2倍になりましたよ。
PCのメモリーと違ってべらぼうに高いですから、絶対無理と思っていたんですが…。
結構ぎりぎりで使ってたんで、この変更は嬉しいですね。
できることならDISKも…。(これまたPCとは雲泥の差がある)
(2004.08.25追記)
トラックバック元
Pentium 4 2.40CGHz@3.2GHZ(π氏の雑記(PCのジャンキー))
下記のところにあると思いますよ。たぶん。
ftp://pi.super-computing.org/
暇を見て行ってみます。
でも流体解析は複雑な計算が必要なイメージがあるので
その機種を使っても重くなるのでしょうか?
今、まさにやっている計算なんかは、上記のUNIXで4CPUを使って3、4日はかかるんではないかと…。上手く行けばですがね。合計で1.6GBほどのメモリーを使ってます。数千回の繰り返し計算をやらないといけないですし。
んで、手間さえかければ、簡単になる作業も、パワーに任せて計算しちゃったりしますし。
そうなると、イタチゴッコが始まるわけですよ。
夜分失礼致します。
ブラックなボディにそそられますね。
素敵な環境でお仕事、うらやましいです。
ところでずっと以前に
Winノートの購入の件でいろいろ教わりまして
その節はありがとうございました。
幸運なことに、知り合いから、古いノートを
譲ってもらって、一昨日から設定等に
あけくれています(笑)
どうせならVAIOくれなんてバチあたりなことは
いわず、NECのVA50H・500MHzをかわいがって
やりたいと思います。
いまのところ、ネットも無事有線RUNでつなげてます
まだまだ解らないことだらけですが、
行き詰ったら、又blue_rexさんのお知恵を
お借りさせて下さいね。
●オフィス入れてないのに、ワードの書類は開けるんですが
どういう、トランスレーターの仕様なのですか?
(いきなりすんまそん(笑))
コンピュータといえばオフィスグレーという時代は終わっちゃいましたねぇ(笑)。
ブラックボディーの火付け役はMacですよね。確か、Perfoma5440でしたっけ。ブラックボディーのMAC欲しかったなぁ。
VA50Hって業務用ですか?
何気に調べてみると、指紋認証センサー付きとかタッチパネル付きのシリーズがあるんですねぇ。細かい型番までわかるとさらに嬉しかったりぃしますよ。
> まだまだ解らないことだらけですが、
> 行き詰ったら、又blue_rexさんのお知恵を
> お借りさせて下さいね。
いやいや、私の知識なんて低レベルですから…。
師匠のπ氏さんがフォローを入れてくれると期待したりしますけどね。
> ●オフィス入れてないのに、ワードの書類は開けるんですが
どんなソフトで開いてるんでしょう?
開いているソフトのヘルプとかでソフト名が確認できませんか?
ウィンドウズに標準で入っていると思われる
ワードパッド(当たり前だけどマイクロソフト社製)というソフトならワードの書類を開けますよ。
簡易Wordですね。もちろん複雑な機能をつかったWord文章は開けてもおかしくなったりすると思いますが。
http://members.jcom.home.ne.jp/pctips/windows/WordPad.html
そうですよねπ氏さん。(と呼びかけてみたり)