お義父さんが株をインターネットでしたいというのでパソコン環境の改善をしています。
その続きのお話。
前回までに行ったのは無線LAN設置とノートPCの再生(HDDフォーマットとOSアップデート)をしました。
そのときの記録はこちらから
無線LAN設置2
で、これでOKと思っていたんですが、このノートPC(FMV-BIBLO NS VIII23X)はメモリーが64MBしかつんでなかったんですね。
その為、起動は7分以上かかるし、IE開くのも時間がかかり、Flashのあるページなんて固まったりして実用には程遠い状態だったんです。
ということで、義弟にバルクのメモリーを購入してもらって、私が増設。
(本当は義弟がやればいいんですが、あまりに忙しくて実家に帰る暇がないみたいなので)
購入したメモリーはBUFFALOのVS8-S(PC66 144pin S.O.DIMM)というもので128MBです。
増設は非常に簡単でした。
ノートPCを裏返して、中央ほどにある蓋をとればメモリーの空きスロットが登場します。(TOP画像)
そこに、カチッとはめるだけ。ものの数分で完成です。
ちゃんと元にあった64MBとの合計値192MBがマイコンピュータのプロパティに表示されました。
その結果
起動時間が7分半から4分半に短縮されました。
IEの起動もかなり早くなりフリーズもしなくなりましたよ。
さらに、複数のウィンドウを並べたいというのでOperaも入れてみました。
これで、岡山でのブログライフも快適になります(爆)
これでダメならあとはHDDの交換ですね。HDD自体も速くなればもっと快適になります(自分のVAIOで経験済み)
その続きのお話。
前回までに行ったのは無線LAN設置とノートPCの再生(HDDフォーマットとOSアップデート)をしました。
そのときの記録はこちらから
無線LAN設置2
で、これでOKと思っていたんですが、このノートPC(FMV-BIBLO NS VIII23X)はメモリーが64MBしかつんでなかったんですね。
その為、起動は7分以上かかるし、IE開くのも時間がかかり、Flashのあるページなんて固まったりして実用には程遠い状態だったんです。
ということで、義弟にバルクのメモリーを購入してもらって、私が増設。
(本当は義弟がやればいいんですが、あまりに忙しくて実家に帰る暇がないみたいなので)
購入したメモリーはBUFFALOのVS8-S(PC66 144pin S.O.DIMM)というもので128MBです。
増設は非常に簡単でした。
ノートPCを裏返して、中央ほどにある蓋をとればメモリーの空きスロットが登場します。(TOP画像)
そこに、カチッとはめるだけ。ものの数分で完成です。
ちゃんと元にあった64MBとの合計値192MBがマイコンピュータのプロパティに表示されました。
その結果
起動時間が7分半から4分半に短縮されました。
IEの起動もかなり早くなりフリーズもしなくなりましたよ。
さらに、複数のウィンドウを並べたいというのでOperaも入れてみました。
これで、岡山でのブログライフも快適になります(爆)
これでダメならあとはHDDの交換ですね。HDD自体も速くなればもっと快適になります(自分のVAIOで経験済み)
64はきついですが
192だとだいぶましですよね。
でも、4分半だと、まだまだきついような気もします。
OSにも依存する部分もありますからね。
23Xは
モバイルPentium(R)IIプロセッサ-233MHz
ですね。一応IIが載ってるんですよ。
まあ、この年代のPCですから仕方がありません。
起動してしまえば快適ですから十分なんです。
HDD交換したら2,3分にはなりそうです。
これだけのメモリーがあればWindows98よりは安定して早いかと…。
L2キャッシュが効いてるので
K6-2の400クラスよりはかなり快適に動作しますね。
あんまり数字に縛られたくはないですけど、数値で比較するとわかりやすくなるのは事実なんですよねぇ。
恐い恐い。