ラリー・ジャパンとラリー・GBで劇的な勝利を飾ったスバルのペターソルベルグ、2004年シーズンも残り4戦となりました。ということで、ここまでWRCの成績をグラフにしてみました。
シトロエンのローブがダントツですね。
第3戦のメキシコでリタイアしているのみで他の全てでポイントを獲得。
抜群の安定感ですね。それを支えるシトロエンクサラの完成度の高さ。
サインツも第1戦のモンテカルロと第6戦のアクロポリスしかリタイアしてません。
対してスバルのペターソルベルグですが
第3戦でメキシコでのペナルティとか、キプロスでラジエターが詰まるとか、トルコとアルゼンチンのウォータースプラッシュでフロント部を破損と、ソルベルグが原因ではないことで順位を落としているのが痛い。
それと、アルゼンチン、フィンランド、ドイツ3連続リタイア…。これが大きく響いている。
フィンランドとドイツはドライビングミスが原因だから文句は言えない。
メキシコ、キプロス、トルコ、アルゼンチン、フィンランドではトラブルやミスがなければ優勝もしくはかなりの高ポイントが出せた可能性が高いので本当に悔やまれる。これが、無かったら、ペターとローブの激しい優勝争いでしたでしょうね。
さて、残り4戦中2戦がターマック。これはピレリタイヤを履くスバルにとっては辛い。
昨年のように雨が降れば、軌跡の大逆転の可能性も…。
年間の優勝はほぼローブで決まりでしょうね、現時点で2位のペターに28pts差の首位。
WRCのポイントは1位から10,8,6,5,4,3,2,1ですから、例えペターが残り4戦を優勝して40pts追加してもローブは4戦で13ptsあげればいいんですからね。
ローブは残り4戦を5位(4pts)か6位(3pts)で完走すればいいんですよ。
となれば、ペターに期待するのはローブより優勝回数を上回ること。
次戦イタリアと最終戦オーストラリアでの優勝は必須で。
カタルニアとツール・ド・コルスはグロンホルムとマーチンにがんばってもらいましょう。
もしくは雨に期待。(おもいっきり他力本願だけど)
とにかくがんばれペター!!
シトロエンのローブがダントツですね。
第3戦のメキシコでリタイアしているのみで他の全てでポイントを獲得。
抜群の安定感ですね。それを支えるシトロエンクサラの完成度の高さ。
サインツも第1戦のモンテカルロと第6戦のアクロポリスしかリタイアしてません。
対してスバルのペターソルベルグですが
第3戦でメキシコでのペナルティとか、キプロスでラジエターが詰まるとか、トルコとアルゼンチンのウォータースプラッシュでフロント部を破損と、ソルベルグが原因ではないことで順位を落としているのが痛い。
それと、アルゼンチン、フィンランド、ドイツ3連続リタイア…。これが大きく響いている。
フィンランドとドイツはドライビングミスが原因だから文句は言えない。
メキシコ、キプロス、トルコ、アルゼンチン、フィンランドではトラブルやミスがなければ優勝もしくはかなりの高ポイントが出せた可能性が高いので本当に悔やまれる。これが、無かったら、ペターとローブの激しい優勝争いでしたでしょうね。
さて、残り4戦中2戦がターマック。これはピレリタイヤを履くスバルにとっては辛い。
昨年のように雨が降れば、軌跡の大逆転の可能性も…。
年間の優勝はほぼローブで決まりでしょうね、現時点で2位のペターに28pts差の首位。
WRCのポイントは1位から10,8,6,5,4,3,2,1ですから、例えペターが残り4戦を優勝して40pts追加してもローブは4戦で13ptsあげればいいんですからね。
ローブは残り4戦を5位(4pts)か6位(3pts)で完走すればいいんですよ。
となれば、ペターに期待するのはローブより優勝回数を上回ること。
次戦イタリアと最終戦オーストラリアでの優勝は必須で。
カタルニアとツール・ド・コルスはグロンホルムとマーチンにがんばってもらいましょう。
もしくは雨に期待。(おもいっきり他力本願だけど)
とにかくがんばれペター!!
お疲れ様です。そうですか…ペターにとっては厳しい状況なんですね。ペターはリタイア続きでしたがラリージャパン以降確実に調子を上げていると思うので、確かに優勝回数も増えそうですね。
でも、ローブの安定感に勝れるか…微妙なところもありますね。とにかく面白くなりそうですね。
WRC.comからデータを抜き出すのが大変なのとペナルティーの入力が大変なので途中で断念…。
ラリー・GBだったらグラフ化すると面白いでしょうね。
(きっとSUBARUのポジションモニターより迫力があるはず)