トロッコ列車を下りたら、次は川下りです。本当は空太が恐がりだから無理かなと思っていたのですが、ここまで来たらやっぱり川下りでしょう!ということで行っちゃいました(笑)
で、ここで問題発生。ずっと天気予報が70%以上の降水確率で不安ではあったんですが、晴れてたんですよ。ところが、トロッコ亀岡でうだうだしているうちに、みるみると空が真っ黒に…。
そして、バスで保津川下り乗り場まで移動中についに雨が降って来たんですが。
ガゴッ
カンッ、ガガン
なんて、バスの屋根を叩く音。
なんとなんと、6月なのに
雹(ひょう)
が、降って来たんです。2,3cmはあろうかという氷の塊が道路に転がってました。
アレに当たったら、怪我しますよ絶対。
しかも、突然のスコール!って感じで降って来たため、道行く人はずぶ濡れ状態。
こりゃ、川下りは中止だなと思ってパンフレットを見てみると。
とあるでは、ありませんか。やるな保津川遊船企業組合しかし、コレだけ急に雨が降ったら、少し前に出発した船の人はきっとずぶ濡れでしょう。運が良かったと言えば運が良かったかな(ポジティブシンキング)
川下りの乗船場に到着したら、空が明るくなってきて、次第に晴れ間が見えるように。本当にスコールって感じでした。川下りは雨に備えて屋根の取り付け中でしたね。ま、まだ黒い雲が残っているので屋根付きのほうが安心。さっそく、乗り込みました。



左から、乗船場、鷺、カワセミ(中央の青い点)
乗船して、すぐは川幅も広く非常にゆったりとした流れで、周りの景色を見る余裕があります。鷺や鷹(鷲かも)がいたり、天然記念物のカワセミも見ることができました。
そして、いよいよ急流がやってきます。当日は、水量が少なめで激しい急流ではなかったですが、冒頭の動画のように岩と岩の間をすり抜けるように船底をすりながら猛スピードで下っていくのはなかなかの迫力です。動画の最中に聞こえるひときわ高い叫び声は空太です。



左から、穏やかな川面、いよいよ急流、落ちるぅ!!
実際、この急流下りは、水量が少ない時は約2時間。水量が多いときで約45分で下るそうですが、私たちが乗船した時は約1時間30分程度だったので、水量が少なめだったのでしょう。ということは、雨の次の日などで水量が多いときは、その激しさは物凄いんではないかと思われます(乗ってみたい)。
とまあ、緩急をつけながら、のんびりしたり、大騒ぎしたりの1時間半も後半に差し掛かると、川下の方からエンジン音を轟かせて屋台舟が横付けして来ます。


左から、屋台舟、終点
はい、空太引っかかりました。お団子Get!して終点です。
結局、雨はパラパラと降っていただけで、何とかなりましたよ。
下船場から、歩いてJR嵯峨嵐山に行き京都駅へ
京都タワーが綺麗でしたよ。

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で、ここで問題発生。ずっと天気予報が70%以上の降水確率で不安ではあったんですが、晴れてたんですよ。ところが、トロッコ亀岡でうだうだしているうちに、みるみると空が真っ黒に…。
そして、バスで保津川下り乗り場まで移動中についに雨が降って来たんですが。
ガゴッ
カンッ、ガガン
なんて、バスの屋根を叩く音。
なんとなんと、6月なのに
雹(ひょう)
が、降って来たんです。2,3cmはあろうかという氷の塊が道路に転がってました。
アレに当たったら、怪我しますよ絶対。
しかも、突然のスコール!って感じで降って来たため、道行く人はずぶ濡れ状態。
こりゃ、川下りは中止だなと思ってパンフレットを見てみると。
雨天の時・・・
船にテントを張り、通常通り運航します。
(但し、暴風雨及び増水により運航を中止する場合があります。)
とあるでは、ありませんか。やるな保津川遊船企業組合しかし、コレだけ急に雨が降ったら、少し前に出発した船の人はきっとずぶ濡れでしょう。運が良かったと言えば運が良かったかな(ポジティブシンキング)
川下りの乗船場に到着したら、空が明るくなってきて、次第に晴れ間が見えるように。本当にスコールって感じでした。川下りは雨に備えて屋根の取り付け中でしたね。ま、まだ黒い雲が残っているので屋根付きのほうが安心。さっそく、乗り込みました。



左から、乗船場、鷺、カワセミ(中央の青い点)
乗船して、すぐは川幅も広く非常にゆったりとした流れで、周りの景色を見る余裕があります。鷺や鷹(鷲かも)がいたり、天然記念物のカワセミも見ることができました。
そして、いよいよ急流がやってきます。当日は、水量が少なめで激しい急流ではなかったですが、冒頭の動画のように岩と岩の間をすり抜けるように船底をすりながら猛スピードで下っていくのはなかなかの迫力です。動画の最中に聞こえるひときわ高い叫び声は空太です。



左から、穏やかな川面、いよいよ急流、落ちるぅ!!
実際、この急流下りは、水量が少ない時は約2時間。水量が多いときで約45分で下るそうですが、私たちが乗船した時は約1時間30分程度だったので、水量が少なめだったのでしょう。ということは、雨の次の日などで水量が多いときは、その激しさは物凄いんではないかと思われます(乗ってみたい)。
とまあ、緩急をつけながら、のんびりしたり、大騒ぎしたりの1時間半も後半に差し掛かると、川下の方からエンジン音を轟かせて屋台舟が横付けして来ます。


左から、屋台舟、終点
はい、空太引っかかりました。お団子Get!して終点です。
結局、雨はパラパラと降っていただけで、何とかなりましたよ。
下船場から、歩いてJR嵯峨嵐山に行き京都駅へ
京都タワーが綺麗でしたよ。

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