
私の車暦を紹介します。
といっても、現在の車の前にのっていた車は1台だけ。この車の写真、逆光で真っ黒のやつしかないんですよねぇ。もっと撮っておけばよかった。で、インターネット上をくまなく探してみるんですが希少車らしくて、同じ車が見つかりません。
画像は、カタログからです。コレの白色が私の車。
記念すべき1台目の自動車は
スバル レックス VX 平成元年式(1989年) ボディーカラー:白
である。
ドレスアップとして
ホイール:SPARCO NS-Ⅱ(ガンメタ)
タイヤ:ヨコハマグランプリM5

大学生のとき免許をとったので車をということで、中古屋を探し回って見つけた車。
まあ、予算50万程度で軽自動車なら何でも良かったわけなのだが、ひそかにターボ付きを狙っていた。
その当時の軽でターボ付きといえば、
ダイハツ ミラターボXX
スズキ アルト Works
が超有名であったのだが、どれも予算オーバーであった。
めげずに電話帳の中古屋を片っ端から連絡して探していたところ、この車を発見。
スバルと言うメーカーすらあんまり興味が無かったのだが、とりあえず現場へ行ってみる。そうしたら、見たことのある車が…。実は大学の先輩が乗っている車がレックスであったのだ。

デザイン的にも予算的にもぴったりだったのだが、この車既に買い手がついていたので断念。少々予算オーバーであったが、次年度モデルのレックスを購入と相成ったわけです。
この車、MTであったのだがクラッチが繋がるのが恐ろしく早い。殆ど遊びが無かったのだ。自宅に到着するのにどれぐらいエンストしたのか覚えていないぐらいである。
後に調整はするものの、かなり早いことは変わらなかった。
思い出といえばいろいろあるが、
スーパーチャージャー付きということもありよく走った。
スキーや六甲山にもよく行った。
妻とのデートにも良く活躍してくれた。
阪神大震災後に2台目であるインプレッサ購入となり、このレックスは友人に譲られることになる。
やっぱり、初の車であったため、お別れのときはジーンと来てしまった。
友人も大変大事に乗っていてくれたのだが残念ながら廃車となっている。
レックスという車について
レックス顕彰会
同じ型(E-KH1,KH2)のレックス画像。 Studio REX のみんなの車から
青パンダ's room
かず's room
レックスVX スペック
・基本情報
駆動方式 FF
車名・型式 E-KH1
トランスミッション 5MT
・寸法・重量・定員・ドア数
全長x全幅x全高 3195 x 1395 x 1410 mm
室内長x室内幅x室内高 1750 x 1205 x 1185 mm
ホイールベース 2295 mm
最低地上高 155 mm
車両重量 630 kg
乗車定員 4 名
ドア数 3 枚
・エンジン
種類 水冷直列4気筒SOHC
型式 EN05
ターボ スーパーチャージャー
総排気量 547 cc
使用燃料 レギュラー
燃料タンク容量 32 L
最高出力 61 ps (44.87 kw) / 6400 rpm
最大トルク 7.6 kg・m (74.53 N・m) / 4400 rpm
パワーウェイトレシオ 10.33 kg/ps
燃料消費率(10モード走行) 19.2 km/L
最小回転半径 4.5 m
・動力伝達・走行装置
タイヤ 155/70R12 -
ブレーキシステム(前) ベンチレーテッドディスク
ブレーキシステム(後) リーディングトレーリング
サスペンション(前) ストラット式独立懸架
サスペンション(後) セミトレーリングアーム式独立懸架
現在の私の車はこちらをご覧下さい
私の車
トラックバック
jump in the box:そして
today's photo:ヒロシのコト。【その1】
7wood:HONDA ストリーム
π氏のソファー・ブログ:■愛車の思い出 前半
Oui! monsieur! ~むっしゅの戯言~:むっしゅ愛車の歴史
といっても、現在の車の前にのっていた車は1台だけ。この車の写真、逆光で真っ黒のやつしかないんですよねぇ。もっと撮っておけばよかった。で、インターネット上をくまなく探してみるんですが希少車らしくて、同じ車が見つかりません。
画像は、カタログからです。コレの白色が私の車。
記念すべき1台目の自動車は
スバル レックス VX 平成元年式(1989年) ボディーカラー:白
である。
ドレスアップとして
ホイール:SPARCO NS-Ⅱ(ガンメタ)
タイヤ:ヨコハマグランプリM5

大学生のとき免許をとったので車をということで、中古屋を探し回って見つけた車。
まあ、予算50万程度で軽自動車なら何でも良かったわけなのだが、ひそかにターボ付きを狙っていた。
その当時の軽でターボ付きといえば、
ダイハツ ミラターボXX
スズキ アルト Works
が超有名であったのだが、どれも予算オーバーであった。
めげずに電話帳の中古屋を片っ端から連絡して探していたところ、この車を発見。
スバルと言うメーカーすらあんまり興味が無かったのだが、とりあえず現場へ行ってみる。そうしたら、見たことのある車が…。実は大学の先輩が乗っている車がレックスであったのだ。

デザイン的にも予算的にもぴったりだったのだが、この車既に買い手がついていたので断念。少々予算オーバーであったが、次年度モデルのレックスを購入と相成ったわけです。
この車、MTであったのだがクラッチが繋がるのが恐ろしく早い。殆ど遊びが無かったのだ。自宅に到着するのにどれぐらいエンストしたのか覚えていないぐらいである。
後に調整はするものの、かなり早いことは変わらなかった。
思い出といえばいろいろあるが、
スーパーチャージャー付きということもありよく走った。
スキーや六甲山にもよく行った。
妻とのデートにも良く活躍してくれた。
阪神大震災後に2台目であるインプレッサ購入となり、このレックスは友人に譲られることになる。
やっぱり、初の車であったため、お別れのときはジーンと来てしまった。
友人も大変大事に乗っていてくれたのだが残念ながら廃車となっている。
レックスという車について
レックス顕彰会
同じ型(E-KH1,KH2)のレックス画像。 Studio REX のみんなの車から
青パンダ's room
かず's room
レックスVX スペック
・基本情報
駆動方式 FF
車名・型式 E-KH1
トランスミッション 5MT
・寸法・重量・定員・ドア数
全長x全幅x全高 3195 x 1395 x 1410 mm
室内長x室内幅x室内高 1750 x 1205 x 1185 mm
ホイールベース 2295 mm
最低地上高 155 mm
車両重量 630 kg
乗車定員 4 名
ドア数 3 枚
・エンジン
種類 水冷直列4気筒SOHC
型式 EN05
ターボ スーパーチャージャー
総排気量 547 cc
使用燃料 レギュラー
燃料タンク容量 32 L
最高出力 61 ps (44.87 kw) / 6400 rpm
最大トルク 7.6 kg・m (74.53 N・m) / 4400 rpm
パワーウェイトレシオ 10.33 kg/ps
燃料消費率(10モード走行) 19.2 km/L
最小回転半径 4.5 m
・動力伝達・走行装置
タイヤ 155/70R12 -
ブレーキシステム(前) ベンチレーテッドディスク
ブレーキシステム(後) リーディングトレーリング
サスペンション(前) ストラット式独立懸架
サスペンション(後) セミトレーリングアーム式独立懸架
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today's photo:ヒロシのコト。【その1】
7wood:HONDA ストリーム
π氏のソファー・ブログ:■愛車の思い出 前半
Oui! monsieur! ~むっしゅの戯言~:むっしゅ愛車の歴史
懐かしい~
4気筒ゆえ、下のトルクがチョー細いので、クラッチミートは繊細にやらないと エンコしますよね。このエンジン音が好きでした。
そうです、クローバー4です。よくご存知で。スーパーチャージャー付だったのでエンジンルームは目一杯だったんですよね。
π氏さん
550ccのクローバー4は本当に短期間しか発売されてなくて玉数が無茶苦茶少ないんですよ。すぐに規格が拡張されたんで。660ccは玉数多いんですけどね。
トルク細いんですか?半クラが難しいってことですよね。遊びが短いことで苦労はしましたけど。半クラがしにくいことも原因でエンコしまくったのかなぁ。まあ、つながってしまえばS/C付きなんで抜群の加速です。
こちらに
虎を運んでまいりました。
大人買いしたぁ~い。
http://blog.goo.ne.jp/blue_sky_blog/e/34211b1f203e5aa48da950f192459d4d
周りにも一杯いました。ミラッタとかワークスとか。
当時、日本平最速のワークスなんてのも・・・。
過激なのはKeiワークスぐらいかな。
あとは1.5BOXや1BOXのターボばかりですからね。
R1もターボなしで登場するみたいです…。
R1のSTiバージョンはかなり期待したいのですけどね。